地方独立行政法人 静岡県立病院機構 静岡県立こども病院
静岡県静岡市葵区漆山860
静岡こども病院小児科研修プログラム
8名
12名
22名
4回
--円
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プログラム概要
科目
小児科
当直
3~4回/月
連携機関病院数
10
連携機関病院名
静岡済生会総合病院、焼津市立総合病院、静岡市立静岡病院、静岡県立総合病院、静岡市立清水病院、静岡赤十字病院、沼津市立病院、藤枝市立総合病院、市立島田市民病院、富士宮市立病院
研修の特徴
1次から3次までの救急患者を受け入れる体制も有しているため、小児科医として欠くことのできない救急疾患の対応、急性疾患の管理も研修できる施設です。患者は静岡県全県下はもとより近隣を含めた他県からも来院されます。その中で、小児内科系診療科から外科系診療科、児童精神科と「身体からこころまで」小児に関する全人的な研修が可能です。
研修内容
カンファレンス・勉強会
・救急シミュレーション(週1回)
・院内セミナー(週1回)
・モーニングレクチャー(週1回)
・院内学術講演会(2ヶ月に1回) など
・院内セミナー(週1回)
・モーニングレクチャー(週1回)
・院内学術講演会(2ヶ月に1回) など
外来医療
到達目標に記載されたレベルAの臨床経験を積むことが基本となります。経験した症例は、指導医からフィードバック・アドバイスを受けながら、診療録の記載、サマリーレポートの作成、臨床研修手帳への記載(ふりかえりと指導医からのフィードバック)、臨床カンファレンス、抄読会、学会での発表などを経て、知識、臨床能力を定着させます。
病棟医療
到達目標に記載されたレベルAの臨床経験を積むことが基本となります。経験した症例は、指導医からフィードバック・アドバイスを受けながら、診療録の記載、サマリーレポートの作成、臨床研修手帳への記載(ふりかえりと指導医からのフィードバック)、臨床カンファレンス、抄読会、学会での発表などを経て、知識、臨床能力を定着させます。
臨床研究
小児科専門医資格を受験するためには、査読制度のある雑誌に小児科に関連する筆頭論文1編を発表していることが求められます。論文執筆には1年以上の準備を要しますので、研修2年目のうちに指導医の助言を受けながら、論文テーマを決定し、投稿の準備を始めることが望まれます。
プログラム責任者
関根 裕司
給与・待遇
給与
静岡県立病院機構の規定による
賞与:年2回(夏季・冬季)
賞与:年2回(夏季・冬季)
休日・休暇
週休2日制・年次有給休暇20日/年度・夏期等休暇5日/年度
その他看護休暇、家族休暇等あり
その他看護休暇、家族休暇等あり
社会保険
地方職員共済組合・雇用保険・公務災害適用
医師賠償責任保険
包括・公務災害適用
住宅補助・寮
あり(空き状況による) 家賃補助あり
院内保育/託児所
あり
海外留学制度
あり
(専門研修3年次に1ヶ月間、オーストラリア・ウエストメッド小児病院にて研修可)
(専門研修3年次に1ヶ月間、オーストラリア・ウエストメッド小児病院にて研修可)
採用について
選考基準
書類審査・筆記試験(小論文、英語論文を日本語に要約)及び面接
応募期間
日本専門医機構のスケジュールに従います
担当者部署
事務部総務課 総務係
担当者名前
吉村