≪目指してもらいたい目標≫
<医師として働く人間としての目標>
患者さんの人格と尊厳を重んじる人間味豊かな医師
<技術的な目標>
医師として必要な基本的臨床能力、医療人として必要な基本姿勢を修得する。
≪研修医に求める≫
人としてのやさしさ。社会人としての責任感。とことん考え抜く忍耐力。
各診療領域のうち、とくに研修目標と関連する基本的診療技能の修得に主眼をおく。
さらに、研修医の希望により、専門的な知識や技能にふれる機会を作る。
人気のある科目は、消化器内科・消化器外科・放射線科・精神科・皮膚科・眼科・耳鼻咽喉科等です。
愛媛県や県内の自治体病院、本学卒業生等と連携して、愛媛県内の地域と密着した地域医療研修を行います。4週から12週間の研修は、数多い地域医療協力型病院・協力施設の中から自分に合った研修システムを構築できます。生活の場を地域に移して、「心で感じる地域医療」を研修していただきたいと思います。
また、全ての診療科において、学会発表や学外研修の機会を研修医に多く与えており、地域、国内外に視野を持てる幅広い医師の養成(愛媛で育ち、世界に羽ばたく医療の創造という理念)に常に努めております。
将来、小児科医を目指す研修医のための研修プログラムです。臨床研修の基本理念に基づいた到達目標を達成しつつ、専門研修を見据えた基本的診療能力の修得を目指します。
・指導医の質向上について
年1回の指導医講習会及び長期的な指導医スキルアップセミナーを開催している。
・院内での交流機会
各診療科でのイベント参加、学会参加。学内および学外での研修医セミナーが豊富。
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- [初期研修プログラム] アイプログラム小児科コース
愛媛大学医学部附属病院
愛媛県東温市志津川
アイプログラム小児科コース
2名
--名
176名
--回
300,000円
3,600,000円
概要
医学生へのメッセージ
指導体制
屋根瓦式
研修医は将来の希望分野に関わらず、研修期間中は総合臨床研修センターに所属する。
指導体制は診療科によりそれぞれ工夫されているが、原則、屋根瓦方式で行われる。
病院長を始めとする総合臨床研修センター運営委員会にて方向性を協議・決定しています。
研修医は将来の希望分野に関わらず、研修期間中は総合臨床研修センターに所属する。
指導体制は診療科によりそれぞれ工夫されているが、原則、屋根瓦方式で行われる。
病院長を始めとする総合臨床研修センター運営委員会にて方向性を協議・決定しています。
選択期間
9ヶ月
年間スケジュール
1年目(週単位)
24週
12週
4週
4週
4週
4週
内科
救急部門
精神科
外科
小児科
産婦人科
2年目(週単位)
8週
4週
40週
小児科
地域医療
選択科
パターン 1
1年目 愛媛大学医学部附属病院
2年目 愛媛大学医学部附属病院
(選択科+地域医療で最大36週他病院・施設にて研修可能)
パターン 2(たすきがけ研修)
1年目 協力型研修病院※
2年目 愛媛大学医学部附属病院
(地域医療で最大12週他病院・施設にて研修可能)
※愛媛県立中央病院、松山赤十字病院、松山市民病院、済生会松山病院、済生会今治病院、市立宇和島病院の中から選択
地域医療:4~12週
選択科:32~40週
学べること・キャリア
一般外来について
一般外来研修(4週)
パターン1:2年目の地域医療研修及び選択科研修病院・施設で並行して行う。
パターン2(たすきがけ研修):1年目の研修開始病院及び2年目の地域医療研修で並行して行う。
パターン1:2年目の地域医療研修及び選択科研修病院・施設で並行して行う。
パターン2(たすきがけ研修):1年目の研修開始病院及び2年目の地域医療研修で並行して行う。
カンファレンス・勉強会
【勉強会の種類】
各種セミナー、診療科カンファレンス、研修医勉強会(指導医が研修医に、上級医が研修医に、2年目研修医が1年目研修医に屋根瓦方式を持って対応している。)
【カンファレンスの内容】
経験症例に基づいてケースカンファレンスを行っている。愛媛県内の主要病院とテレビ会議で合同でのカンファレンスも実施している。
各種セミナー、診療科カンファレンス、研修医勉強会(指導医が研修医に、上級医が研修医に、2年目研修医が1年目研修医に屋根瓦方式を持って対応している。)
【カンファレンスの内容】
経験症例に基づいてケースカンファレンスを行っている。愛媛県内の主要病院とテレビ会議で合同でのカンファレンスも実施している。
研修医のフォロー体制
要望や意見を聞き入れる工夫年度末にアンケートを行い、研修医の要望や意見を聞いています。
また、総合臨床研修センター事務室では、随時相談等を受け付けています。
また、総合臨床研修センター事務室では、随時相談等を受け付けています。
研修終了後の主なキャリア
媛大学では新専門医制度の専門研修プログラムを19すべての基本診療領域で用意しており、また、研修後の進路が決まっていない場合には、ローテートする後期研修プログラムも用意しています。
研修後の進路について、教育コーディネーター・教育チューターや当該診療科から豊富な情報を得ることができるだけでなく、進路に関する説明会などを随時実施しており、自分に合った進路を決定することができます。
研修後の進路について、教育コーディネーター・教育チューターや当該診療科から豊富な情報を得ることができるだけでなく、進路に関する説明会などを随時実施しており、自分に合った進路を決定することができます。
募集要項
選考基準
筆記試験及び面接
給与(1年次)
約360万 円/年
約30万 円/月
上記に加え、時間外手当、通勤手当有り
約30万 円/月
上記に加え、時間外手当、通勤手当有り
給与(2年次)
約360万 円/年
約30万 円/月
上記に加え、時間外手当、通勤手当有り
約30万 円/月
上記に加え、時間外手当、通勤手当有り
社会保険
公的医療保険:全国健康保険協会健保 公的年金保険:厚生年金保険 労働者災害補償保険法の適用:有 国家・地方公務員災害補償法の適用:無 雇用保険:有
医師賠償責任保険
あり
病院において加入:する 個人加入:任意
病院において加入:する 個人加入:任意
休日・休暇
有給休暇:年20日 リフレッシュ休暇:有(3日間) 年末年始休暇:有
当直
0 回/月
住宅補助・寮
あり
単身用24戸/ 世帯用0戸 住宅手当(0円)
単身用24戸/ 世帯用0戸 住宅手当(0円)
院内保育/託児所
あり
担当者部署
総合臨床研修センター
担当者名前
熊木 天児
病院見学について
随時(要事前連絡)