オンライン説明会 病院・研修プログラムの特徴 2023年 6年生
実際の研修医の方のお話を聞けて良かったです。初期研修は救急搬送が多め(5000以上)の三次救急でバリバリやっていきたいので、また見学に行きたいと思いました。
ログインして非公開口コミを見る

地方独立行政法人 堺市立病院機構 堺市立総合医療センター

大阪府堺市西区家原寺町1丁1番1号

初期研修
市中病院
1次救急
2次救急
3次救急
救急車5000~7000件
募集10人〜
屋根瓦式
保育・託児所
住宅補助・寮

病院データ

基本データ

病床数
487
救急車台数/年
6,842
救急外来数/年
13,721
一般外来数/日
965
4件のプログラムが登録されています

概要と所在地

病院名
地方独立行政法人 堺市立病院機構 堺市立総合医療センター
所在地
〒593-8304 大阪府堺市西区家原寺町1丁1番1号
アクセス
JR阪和線津久野駅より 徒歩約5分

阪和自動車道「堺IC」より10分
阪神高速道路15号堺線「堺出口」高架道を出口まで進み国道26号線より15分
病院の紹介
当院は、大阪府堺市の中核病院として、90年以上にわたって市民の皆様の生命と健康を支えてきました。そして、2015年7月に移転し、新たな一歩を踏み出しました。それに伴い開設したのが、3次救急を担う救急救命センターです。堺市は人口84万人を抱える大阪第2の政令指定都市ですが、これまで救急救命センターがなく、3次救急の患者さんは近隣市の救命センターに搬送されていました。今回、堺市の行政・市民からの要望を受けセンターを開設したことで、市内で1次から3次までの救急医療が完結できるようになりました。
 これと同時に、子供の夜間休日における初期救急に対応する「堺市こども急病診療センター」が隣接し救急隊・救急車が常駐する「堺市消防局救急ワークステーション」も併設しました。現在、当院への救急搬送は年間約9000件におよび、堺市の救急ネットワークの中心としての役割を果たしています。また、診療科目に「心臓血管外科」を新設したことで主要な診療科が揃い、ハイブリッド手術室や高性能リニアックをはじめとする最新鋭の医療機器も導入しました。さらに、救急医療とともにがんや脳卒中・急性心筋梗塞などに対応する高度専門医療も診療の軸として取り組んでいます。

詳細データ

入院患者数
348.6件/日
在院日数
9.9日
院長名
大里 浩樹 (出身大学: 大阪大学)
診療科目
内科、消化器内科、循環器内科、呼吸器内科、腎臓内科、糖尿病・内分泌・代謝内科、リウマチ科、膠原病内科、血液内科、脳神経内科、感染症内科、緩和ケア内科、外科、心臓血管外科、消化器外科、乳腺・内分泌外科、呼吸器外科、脳神経外科、整形外科、形成外科、産婦人科、小児科、眼科、耳鼻咽喉科、頭頸部外科、皮膚科、泌尿器科、歯科口腔外科、放射線治療科、放射線診断科、麻酔科、臨床検査科、病理診断科、リハビリテーション科、救急科
最新設備機器
64列CT×2、自走式128列CT、1.5TMRI×2、血管撮影装置、放射線治療機器、アンギオ、ハイブリッド手術室、手術支援ロボット「ダヴィンチ」(2016年4月導入)
救急指定
1次救急 2次救急 3次救急
取得可能専門医科目(基幹型のみ)
内科、総合診療科、救急科