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京都中部総合医療センター
京都府府南丹市八木町八木上野25
市中病院
2次
プログラム
1件
プログラム
--件
464床
--台
--人
745人
概要と所在地
病院名
京都中部総合医療センター
所在地
〒629-0197
京都府府南丹市八木町八木上野25
病院の紹介
京都中部総合医療センターは、京都府南丹医療圏(亀岡市、南丹市、京丹波町)において、入院病床464床(一般450床、結核10床、感染症4床)と人工透析56床を有する公的総合病院です。
31の診療科で高度専門的医療を実践するとともに、内科、外科、周産期、小児の4科で24時間365日の救急体制を確立しています。地域の救急医療に幅広く対応しながら、ドクターヘリによる広域搬送体制にも参加し、DMAT隊派遣等の災害医療にも積極的に取り組んでいます。また平成27年10月には放射線治療施設が完成し、国の「地域がん診療病院」の指定を受け、外科的手術、化学療法、放射線治療、緩和医療までの総合的ながん診療体制を確立し、地域のがん診療の拠点病院となっています。
日本は世界に類をみない速さで少子超高齢化社会を迎え、医療・介護・福祉などの社会保障制度が大きく変わっていく時代となりました。医療の分野でも急性期から回復期、在宅医療に至るスムーズな流れの中で、患者さんに必要な医療を効率的に提供する仕組みが求められています。当院においても地域事情に適した病床再編を行い、平成27年12月から回復期リハビリ病棟を、平成28年4月からは訪問看護ステーション、同年8月からは地域包括ケア病棟を開設しました。また平成30年12月には京都府知事より地域医療支援病院として承認されました。
当院はこの地域にお住いの方々の生命健康を守る拠点病院として、今後とも地域の病院、診療所や介護・福祉の関係機関と密接な医療連携・協調を取りながら、「急性期疾患とがん診療を含む高度専門的医療」と「回復期機能と在宅支援機能」を持ち合わせ、地域包括ケアシステムにおける中核病院として貢献できる地域の「総合医療センター」へと進化を続けてまいります。また専門医制度を見据え、大学と密接な連携を取りながら研修医教育と専攻医教育を充実させていきたいと考えています。
31の診療科で高度専門的医療を実践するとともに、内科、外科、周産期、小児の4科で24時間365日の救急体制を確立しています。地域の救急医療に幅広く対応しながら、ドクターヘリによる広域搬送体制にも参加し、DMAT隊派遣等の災害医療にも積極的に取り組んでいます。また平成27年10月には放射線治療施設が完成し、国の「地域がん診療病院」の指定を受け、外科的手術、化学療法、放射線治療、緩和医療までの総合的ながん診療体制を確立し、地域のがん診療の拠点病院となっています。
日本は世界に類をみない速さで少子超高齢化社会を迎え、医療・介護・福祉などの社会保障制度が大きく変わっていく時代となりました。医療の分野でも急性期から回復期、在宅医療に至るスムーズな流れの中で、患者さんに必要な医療を効率的に提供する仕組みが求められています。当院においても地域事情に適した病床再編を行い、平成27年12月から回復期リハビリ病棟を、平成28年4月からは訪問看護ステーション、同年8月からは地域包括ケア病棟を開設しました。また平成30年12月には京都府知事より地域医療支援病院として承認されました。
当院はこの地域にお住いの方々の生命健康を守る拠点病院として、今後とも地域の病院、診療所や介護・福祉の関係機関と密接な医療連携・協調を取りながら、「急性期疾患とがん診療を含む高度専門的医療」と「回復期機能と在宅支援機能」を持ち合わせ、地域包括ケアシステムにおける中核病院として貢献できる地域の「総合医療センター」へと進化を続けてまいります。また専門医制度を見据え、大学と密接な連携を取りながら研修医教育と専攻医教育を充実させていきたいと考えています。
詳細データ
院長名
辰巳 哲也 (出身大学: 京都府立医科大学)
診療科目
内科、外科、整形外科、呼吸器内科、小児科、耳鼻咽喉科、眼科、産婦人科、放射線科、皮膚科、歯科、泌尿器科、精神科、麻酔科、リウマチ科、歯科口腔外科、循環器内科、小児外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、消化器内科、血液内科、内分泌・糖尿病・代謝内科、腎臓内科、脳神経内科、リハビリテーション科、病理診断科、肝臓内科、消化器外科、乳腺外科
救急指定
2次救急