岐阜市民病院
岐阜県岐阜市鹿島町7丁目1番地
岐阜市民病院内科専門研修プログラム
10名
32名
40名
4回
392,544円
10,000,000円
プログラム概要
科目
内科
当直
あり
月に1~2回程度
月に1~2回程度
基幹施設/連携施設
基幹施設
連携機関病院数
27
連携機関病院名
岐阜大学医学部附属病院、岐阜県総合医療センター、岐阜赤十字病院、高山赤十字病院、羽島市民病院、大垣徳洲会病院、下呂温泉病院、長良医療センター、中濃厚生病院 、河村病院 、美濃病院 、愛知医科大学附属病院、国立国際医療研究センター病院、中部国際医療センター、多治見市民病院、岐阜西濃医療センター西美濃厚生病院、郡上市民病院、松波総合病院、揖斐厚生病院、岐北厚生病院、大垣市民病院、藤田医科大学病院、下呂市立金山病院、岐阜清流病院、澤田病院、まつなみ健康増進クリニック、恵那市国民健康保険岩村診療所
当科病床数
565
当科医師数
49.0
関連大学医局
岐阜大学
研修の特徴
多数の専門医のもと地域完結型の医療を推進しています。また、地域がん拠点病院である当院は、最新かつ高度な医療機器を整備し、がんに関する多数の専門医を配置し、質の高い総合的ながん診療の提供に努めています。さらに災害拠点病院としての活動に加え、ICU、HCUなどの重症患者さんへの医療提供体制を整え、救急医療、小児・周産期医療の充実にも努めています。
当院では内科の基幹病院として、循環器内科、消化器内科、呼吸器内科、血液内科、糖尿病・内分泌内科、総合内科、腎臓内科、脳神経内科の各科専門医のもとで、バランスのとれた十分な研修を行うことができます。また県内外の多くの病院と連携をとっており、様々な経験を積むことができます。内科以外の診療科においても岐阜大学の各専攻医プログラムの主な連携施設となっており、各診療科の経験豊富な専門医のもと十分な研修を行うことができます。
また当院では、各診療科、各部門との垣根が低く、各診療科との連携も良いため、様々な臨床的な問題や疑問も解決しやすいことが特徴的です。
当院では内科の基幹病院として、循環器内科、消化器内科、呼吸器内科、血液内科、糖尿病・内分泌内科、総合内科、腎臓内科、脳神経内科の各科専門医のもとで、バランスのとれた十分な研修を行うことができます。また県内外の多くの病院と連携をとっており、様々な経験を積むことができます。内科以外の診療科においても岐阜大学の各専攻医プログラムの主な連携施設となっており、各診療科の経験豊富な専門医のもと十分な研修を行うことができます。
また当院では、各診療科、各部門との垣根が低く、各診療科との連携も良いため、様々な臨床的な問題や疑問も解決しやすいことが特徴的です。
研修内容
カンファレンス・勉強会
・月1回の内科専攻医セミナー(各領域の専門医が講師を担当)
・専門領域ごとのカンファレンス
・外部講師を招聘しての研修セミナー
・専門領域ごとのカンファレンス
・外部講師を招聘しての研修セミナー
外来医療
週1回程度の外来診療を指導医のもとで担当する。
初診患者の診察を通じて、系統的な診断方法と初期治療方針の決定などを学ぶ。
再診患者においては、慢性期医療の医療を実践する。
地域医療支援病院として、外来医療を通じて、急性期医療、地域医療の充実に取り組み、質の高い医療を提供し、地域完結型の医療の推進を学ぶ。
初診患者の診察を通じて、系統的な診断方法と初期治療方針の決定などを学ぶ。
再診患者においては、慢性期医療の医療を実践する。
地域医療支援病院として、外来医療を通じて、急性期医療、地域医療の充実に取り組み、質の高い医療を提供し、地域完結型の医療の推進を学ぶ。
病棟医療
指導医のもと複数の患者の主治医を担当し、チーム医療を実践する。
各科カンファレンスを通じて、診断方法と治療方針の決定などを学び、専門性の高い医療を実践する。
各科カンファレンスを通じて、診断方法と治療方針の決定などを学び、専門性の高い医療を実践する。
在宅医療
各科カンファレンスおよび他職種とのカンファレンスを通じ、地域連携部と協同して在宅医療の実際を学ぶ。
手術治療
当院各診療科のホームページをご参照ください。
臨床研究
岐阜市民病院では治験・臨床研究管理センターにて多数の臨床研究を行っています。
詳しくは当院の治験・臨床研究管理センターのホームページ(下記URL)をご参照ください。
https://gmhosp.jp/shinryoubu/chiken-center/tiken-01-02.html
詳しくは当院の治験・臨床研究管理センターのホームページ(下記URL)をご参照ください。
https://gmhosp.jp/shinryoubu/chiken-center/tiken-01-02.html
その他研修
特記事項なし
プログラム責任者
笠原 千嗣
責任者の出身大学
岐阜大学
プログラム責任者経歴
1996(H8)/03 岐阜大学医学部卒
1996/04~1997/03 岐阜大学医学部附属病院第一内科医員
1997/04~1998/03 高山赤十字病院内科 内科
1998/04~2002/03 岐阜大学大学院医学研究科大学院
2002/04~2002/06 岐阜大学医学部附属病院第一内科医員
2002/07~2004/10 木曽川町立木曽川病院 内科
2004/11~2007/08 岐阜大学医学部附属病院第一内科医員
2007/09~2008/03 東京大学医科学研究所附属病院血液腫瘍内科医員
2008/04~2011/09 岐阜大学医学部附属病院第一内科助教(臨床講師)
2011/10~ 岐阜市民病院血液内科部長
2020/4~ 血液腫瘍センター長、診療局長
2022/4~ 岐阜薬科大学健康医療薬学研究室 特任教授、岐阜市民病院副院長
1996/04~1997/03 岐阜大学医学部附属病院第一内科医員
1997/04~1998/03 高山赤十字病院内科 内科
1998/04~2002/03 岐阜大学大学院医学研究科大学院
2002/04~2002/06 岐阜大学医学部附属病院第一内科医員
2002/07~2004/10 木曽川町立木曽川病院 内科
2004/11~2007/08 岐阜大学医学部附属病院第一内科医員
2007/09~2008/03 東京大学医科学研究所附属病院血液腫瘍内科医員
2008/04~2011/09 岐阜大学医学部附属病院第一内科助教(臨床講師)
2011/10~ 岐阜市民病院血液内科部長
2020/4~ 血液腫瘍センター長、診療局長
2022/4~ 岐阜薬科大学健康医療薬学研究室 特任教授、岐阜市民病院副院長
指導医名・専門
笠原 千嗣(血液内科)、杉山 昭彦(消化器内科)、黒田 英嗣(糖尿病・内分泌内科)、藤岡 圭(総合内科)、他
給与・待遇
給与
月給 392,544円/年収 約10,000,000円
休日・休暇
年次有給休暇20日、夏季休暇4日、その他忌引休暇等の特別休暇有り
社会保険
共済保険、公務災害補償、厚生年金保険あり
医師賠償責任保険
あり
病院一括加入(個人での加入は任意とする)
病院一括加入(個人での加入は任意とする)
住宅補助・寮
あり
住居手当を支給
住居手当を支給
院内保育/託児所
あり
院内保育所、病児保育、夜間保育あり
院内保育所、病児保育、夜間保育あり
海外留学制度
復職支援制度
あり
心身の故障による病休等から復職する際に4~8週の試行勤務期間あり。
心身の故障による病休等から復職する際に4~8週の試行勤務期間あり。
採用について
選考基準
面接にて選考
応募期間
日本専門医機構の応募期間に準ずる
担当者部署
研修センター
担当者役職
主任
担当者名前
山本