初期研修病院

富山市病院事業局

富山市立富山市民病院

富山県富山市今泉北部町2番地1

プログラム名
富山市民病院卒後臨床研修プログラム
プログラム責任者
理事 清川 裕明
募集定員
6
指導体制
マンツーマン
全ての診療科に指導医(約60名在籍)がおり、かつ基本的に各診療科に1人の研修医がローテートするため、マンツーマンでの指導はもちろん、複数人での手厚い指導を受けることができます。また、指導医以外の看護師やコメディカルの人工呼吸や感染症など、さまざまな研修会を開催しており、病院全体で研修医を育てる体制が整っていると考えています。研修先の科も、毎月調整し、できる限り希望にそえるようにしています。
平成31年度からは、金沢大学附属病院、富山大学附属病院、金沢医科大学病院する大学病院への逆たすき研修が可能になることに加え、地域医療研修先を充実させ、飛騨市民病院や富山西総合病院のほか、基幹型研修医については、大浜第一病院(沖縄県)での研修も可能となります。さらに、基幹型研修医は、千葉北総病院(救急部門)、岩手県立中央病院での研修も可能となり、さまざまなニーズに対応できるプログラムとなっています。
選択期間
10ヶ月
選択期間中に回れる診療科
内科系(脳神経・呼吸器・消化器・循環器・内分泌代謝・血液・腎臓)緩和ケア
外科系 外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、呼吸器・血管外科、泌尿器科
その他 救急科、精神科、小児科、産婦人科、眼科、皮膚科、耳鼻咽喉科・頭頸部外科、放射線科、麻酔科、病理診断科 
年間スケジュール
/
1年次
2年次
4
5
6
7
8
9
10
11
12
1
2
3
内科
外科
小児科
産婦人科
精神科
救急部門
救急部門
地域医療
・タイムスケジュールは自由に変更(一か月前まで変更可能)することができます。また、当院はほぼ全ての診療科を有しており、幅広い診療科から研修先を選ぶことができるため、一人ひとりの希望に沿ったプログラムにすることができます。
カンファレンス・勉強会について
例月カンファ:毎月2回程度、縫合の実践(指導医)や感染対策について(認定看護師)、人工呼吸器使用法(臨床工学技士)など、様々な勉強会を開催しています。
各ローテート科:症例検討会、チームカンファレンス等
研修医主催:救急症例勉強会
研修医のフォロー体制
月一回の研修医ミーティングを行い、研修内容や日常生活などの質問や相談を受けるようにしています。また、臨床研修管理委員会のほかに、救急医、若手医師、女性医師、事務担当で臨床研修運営委員会を設置し、研修医の日当直についての変更を行うなど、よりよい研修となるよう心掛けています。
休日日中の当直については、朝が早いことや勤務時間が長いことなどから敬遠されがちでしたが、研修医にはより多く当直に入ってもらい、時間帯による救急症例の違いを経験もらいたいことから、制度の変更を行いました。時間帯を【1】平日夜間(17:15-23:15)【2】休日日中(10:00-16:00)【3】休日夜間(16:00-22:00)の3つの時間帯にし、いずれも6時間とすることで、研修への影響が少なくなるよう工夫しました。
研修に臨む皆さんへ
・目指してもらいたい目標
<医師として働く人間としての目標>
日常診療に対する基本的診療能力を幅広く身に着け、将来の専門性に関わらず、日常診療での病気や病態に適切に対応できるよう、高い倫理性と患者の人権に配慮できるプライマリ・ケア医師としての人格を涵養する。

<技術的な目標>
臨床医に求められる基本的能力を身に着け、正しく実施することができる。

・研修医に求めるもの
謙虚に患者さんと向き合い、考え、調べた後は、遠慮なく指導医・上級医に質問・相談すること。くじけず、向上心を持ち続けることで、経験が積まれ一人前になっていきます。

診断・初期治療も含め、どんな緊急診断、処置が必要なのか、診断・初期治療後帰宅させていいのか、入院が必要なのか、帰宅させる場合は専門外来を受けてもらう必要があるのか、入院が必要ならどの専門医をいつ呼ぶのか、などのプライマリケア、救急医療のための基本的技術を履修できるよう指導します。また、入院患者の担当医として診療に関わることで臨床医としての能力を学び、病気だけでなく、患者・家族の人権に配慮できる全人的、長期的な視点に立った診察を学んでもらいます。
研修終了後の主なキャリア
大半は医局へ入局されます。他院(大学・市中病院)へ赴任されることが多いですが、期間をあけて、当院へ赴任される先生もいらっしゃいます。

富山市立富山市民病院

お気に入り

お問い合わせ