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日本赤十字社 全国で活躍する女性医師 2025-12-26

旭川赤十字病院(北海道)

全国の赤十字病院の中から、北海道の旭川赤十字病院にお伺いしました。勤務内容や1日のスケジュール、家庭と仕事の両立など、女性医師ならではの声が聞けるインタビューです。

Female doctor Interview
石川先生プロフィール写真 石川先生プロフィール写真

Profile

石川 千里 (いしかわ ちさと)
旭川赤十字病院 
第三消化器内科 部長

石川先生
  • 1975年に北海道札幌市に生まれる。
  • 2002年に旭川医科大学を卒業後、旭川医科大学第三内科に入局し、旭川医科大学大学院に入学する。
  • 2002年10月にJA北海道厚生連旭川厚生病院消化器内科に勤務する。
  • 2004年に旭川医科大学病院第三内科に勤務する。
  • 2007年に旭川医科大学大学院を修了する。
  • 2011年にJA北海道厚生連遠軽厚生病院内科に勤務する。
  • 2018年に旭川赤十字病院消化器内科に勤務する。
  • 2019年に旭川赤十字病院第一消化器内科副部長に就任する。
  • 2020年に旭川赤十字病院第三消化器内科部長に就任する。

日本内科学会認定内科医、日本消化器病学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医・指導医、難病指定医、臨床研修指導医など。日本静脈経腸栄養学会にも所属する。

Contents

Interview

Section01

 #01 旭川赤十字病院

ー 病院の特徴は?

石川標榜している診療科が29科、病床数が520床で、内訳は一般病床480床、精神病床40床(休床中)の病院です。特徴としては救急病院であるということですね。道東や道北の救急医療を担っており、ドクターヘリも有しています。

ー 初期研修での人気の秘密は?

石川医学生の皆さんには「日赤と言えば救急」というイメージが浸透しているようですが、そのイメージ通り、救急診療に力を入れている病院です。救急診療を学べるため、対応力が身につき、即戦力になれるということが人気の秘密だと思います。

Section02

 #02 医師を目指す

ー 医師を目指したきっかけをお聞かせください。

石川父が内科医で、感染症を専門にしていた勤務医でした。その父の姿を見て育ったことが一番大きな理由です。父は家で仕事の話をするタイプではないのですが、仕事で夜遅くに帰ってきたり、逆に夜に病院から呼ばれて出ていき、仕事をして帰ってくる姿を見たりしていました。また、家には医学書や色々な本があるなど、医学的なものが身近にあったので、私も自然と医師を目指すようになりました。でも、若干の反発や反抗期もあったので、違う職業を考えていた時期もあります。高校生になってからは理系ということもあり、設計や建築の仕事に憧れていました。ただ、そういう情報を集めきれていなかったり、物理が難しかったりということで、そちらは無理かなと思いました(笑)。それで浪人をしている間に医学部を目指せるまで頑張ることができたので、父と同じ道にチャレンジしました。

ー 大学卒業後にすぐに大学院に入られたのですね。

石川そうです。でも大学院での研究がすぐに始まったわけではなく、臨床研修を行ったうえで、ある程度の時期になったら大学院に戻るという形でした。今の臨床研修制度とは違う時代ですので、私の場合は最初の半年間は旭川医科大学病院で、その後の1年半は旭川厚生病院で研修したあとで大学院での研究を始めました。

ー 研修医時代はいかがでしたか。

石川結構、疲れていましたね(笑)。研修医生活はイメージしていたよりも過酷でハードな環境でした。私は人とのコミュニケーションが苦手だった時代があり、人と対面して話さないといけないという職業が辛かったこともあって、その困難を何とかクリアしようと頑張っていました。

Section03

 #03 専門を選ぶ

ー 専門を消化器内科に決められた理由をお聞かせください。

石川学生時代のポリクリで内視鏡治療に一番興味を持てたからです。自分で内視鏡を入れて診断するだけでなく、治療までできることに惹かれました。今とは違い、卒業後すぐに医局に入らないといけない時代でしたので、第三内科に入局し、消化器内科、特に消化管の内視鏡治療をやっていこうと思いました。

ー 大学院で研究されたのはどのようなものですか。

石川クローン病関連の1因子の働きを調べる研究です。自分で研究の内容を汲み取り、自立して研究を進めていくことは難しく、指導してくださる先生方に手取り足取りという感じで指導をいただきながら研究していました。ただ、大学院と言っても、臨床から完全に離れていたわけではなく、臨床もしながら研究も並行してやっていました。それで第三内科に籍を置いた状態で研究していましたので、大学院修了後はそのまま臨床の場に戻りました。

ー 大学病院のほか、遠軽厚生病院にも勤務されたのですね。

石川遠軽厚生病院は大学の関連病院の一つで、7年間、勤務していました。紋別郡遠軽町はオホーツク地方にあり、遠軽厚生病院はその地域医療を担う中核病院です。その病院での標榜は消化器内科ではなく、内科でしたので、私も「消化器が得意な内科医師」という感じで、消化器内科専門というよりも内科全般を診ていました。

ー 旭川赤十字病院で勤務されるようになった経緯をお聞かせください。

石川医局人事です。遠軽では内科医でしたが、旭川赤十字病院では完全に消化器内科専門という形になりますので、最初は若干の戸惑いがありましたね。また、当院の消化器内科は以前から胆膵が強く、先生方も大勢いらっしゃったのですが、消化管を専門にしている医師は私しかいなかったので、最初はなかなかハードでした。今は消化管の医師も増え、チームで動ける体制になっています。

ー 医師として、影響や刺激を受けた人について、お聞かせください。

石川特定の方はいないですね。どちらかと言うと、身近なところで接している先生方から影響や刺激を受けています。若い先生方や研修医の先生方もやる気があり、ばりばり働いておられるので、そういう先生方からエネルギーを分けてもらうことで、私も頑張らないといけないなと思っています。

Section04

 #04 救急

ー 旭川赤十字病院の救急の特徴をお聞かせください。

石川救命救急センターを併設し、三次救急を提供しています。地域医療支援病院でもありますし、災害医療支援活動も積極的に行っています。道東や道北には大きな中核病院が少ないので、三次救急では離島などからもドクターヘリでいらっしゃる患者さんもいます。

ー 当直の回数をお聞かせください。

石川今年は月に2回です。救急の当直は救命救急センターで救急車を診る当直とウォークインを診る一般当直があるのですが、去年までは救急車を診る当直を月に1回、担当していました。今年は一般当直を月に2回となっています。

Section05

 #05 キャリアを積む

ー 旭川赤十字病院での勤務内容をお聞かせください。

石川外来は火曜日と金曜日です。火曜日は近くの開業医の先生方からのご紹介をいただいた新患外来で、金曜日は化学療法などのがん治療の患者さんの定期的なフォローをする外来となっています。月曜日、水曜日、木曜日は内視鏡検査をひたすらやっています。内視鏡治療は空いている日にするという感じですね。EMR、ESDは週に1、2件ずつ、コンスタントに入っています。

ー 内視鏡検査の日は1日、内視鏡室におられるのですか。

石川1日いて、ひたすら内視鏡をしています(笑)。午前中に上部内視鏡検査をして、昼休み前後に内視鏡治療をして、午後は下部内視鏡検査とレントゲンを併用するような造影検査などをしています。また、大きめの治療があれば、午後から行っています。

ー 定時に終わりますか。

石川なかなか難しいですね(笑)。働き方改革で「終わらせろ」と言われますが、オンタイムに終わることはあまりありません。先ほどお話しした内視鏡治療はあくまでも予定治療であり、当院は救急病院なので、その合間に緊急内視鏡が次々に入ってくるという状況です。予定治療をしていても「吐血が来ました」「下血が来ました」「腸閉塞が来ました」という連絡が入れば対応しますし、それが夕方に入ってくると定時に終わるのは難しくなります。でも定時で終わる努力はしています。

ー サブスペシャリティについて、お聞かせください。

石川旭川赤十字病院では消化管全般という形で対応させていただいており、内視鏡治療をメインで行っています。肩書などを多く持っているわけではありませんが、得意なものは内視鏡です。やはり内視鏡の魅力は診断から治療まで自分で完結できることですね。それから一般診療ではがん治療などにも携わっています。

ー 診療方針をお聞かせください。

石川患者さんに寄り添ってお話をすること、丁寧にお話をすること、その中で治療の選定をしていくことを心がけています。専門的な領域の話になってくると、患者さんの中にはよく分からないというリアクションを取られる方もいますし、「分かりましたか」と質問したときに「はい」と答えられても、あとで看護師さんから「よく分かっていなかったみたいです」と聞くこともあるので、患者さんの立場に立ち、親身になって、丁寧な説明と治療をしていきたいと思っています。

ー 旭川赤十字病院で実現したキャリアはどのようなものですか。

石川専門医資格などは当院に来る前に取っていましたので、当院では新しいキャリアを実現したというよりも、これまでやってきたことを発揮することを心がけています。

ー 部長としての業務はどのようなものがありますか。

石川消化器内科には私を含めて3人の部長がおり、私は第三部長ですので、部長としては一番下になります。部長3人はそれぞれ胆膵、肝臓、消化管のチームをまとめており、私は消化管のトップということになりますが、していることとしては皆を取り仕切るというよりも「皆で一緒に頑張って働いていこう」という実働部隊の一員のような感じです。私も内視鏡をしていますが、最近は若手が内視鏡治療などを覚えて、技術が上がってきていますので、その指導をするなど、部長としてというよりもベテランとしての仕事のほうが多いですね。それから、部長の仕事としては薬剤や栄養など、いくつかの委員会に出席するというものがあります。

ー 女性の管理職は多いですか。

石川糖尿病・内分泌内科、麻酔科の部長は女性ですが、まだそこまで多くはありません。

ー これまでの勤務で印象に残っていることはどんなことですか。

石川私が若手だったとき、がんの患者さんを担当したことがありました。比較的お若い方だったので、治療方針や色々な検査を決めていくときにそれなりに強い治療や良いと言われる治療を選定しようとして、かなり調べたうえでご本人に伝えたんです。ご本人はお若くはありましたが、身寄りがなく、独居の方でした。それで、私が提案したような治療をしていくと副作用などで身動きが取れなくなるのではと心配されました。「先生が提案してくださった治療が強く、最高のものだということは分かりますが、そういう強くて最高の治療ではなく、身の丈に合った治療を選んでください」と言われたんですね。私たちはガイドラインなどを参考にしながら治療を組んでいきますが、最高で最先端の治療を行うよりも患者さんそれぞれの社会的な面や考え方などに寄り添った治療方針を決めていかないといけないのだなということを学びました。これは先ほどお話しした診療方針と被ることですが、「こちらから提案できるベストなものはこれですが、あなたはどうしたいですか」と伺い、患者さんが「いや、それは」となったときには相談をして、患者さんの意見や希望を組み入れながら治療を行っていきたいです。振り返ってみると、このスタンスになったのはあのときの診療でのやり取りがあったのかなと思っています。

ー 初期研修医の指導にあたって、心がけていることはありますか。

石川初期研修医の先生方の中には消化器に興味がある人もない人もいますが、消化器内科は範囲が広く、救急をはじめ、ほかの診療科での疾患に関わることも多くあります。そのため、今後、消化器内科の一般的なところをある程度診られるように「こういう症状だったら、こういう疾患を疑うんだよ」といったことを教えています。

ー これまでのキャリアを振り返られて、いかがですか。

石川大変なことがありながらもやってきたという感じです。年齢的には上がっていますが、頑張れる範囲はまだまだ頑張っていきたいです。

Section06

 #06 今後のキャリアプラン

ー 今後のビジョンをお聞かせください。

石川キャリアというものを強く意識せず、ひたすら働きたいです。どちらかと言うと、私は管理職というよりも臨床の現場で内視鏡などをしていることのほうが好きなので、臨床家として患者さんに対応していく機会を多く持ちたいということが希望です。そのために、内視鏡の技術を今も磨いています。

Section07

 #07 育児短時間勤務制度

ー 育児短時間勤務制度を使っていらっしゃる方は多いですか。

石川育児短時間勤務制度を使っている医師は今はいません。消化器内科の男性医師の中で8週間ぐらいの期間に子どもの送り迎えのために早退をしたいという人はいましたが、育短という形ではありません。育児休暇は年に数人ずつ取っている医師がいますが、男性医師のほうがよく取っていますね。女性は年に1、2人ですが、男性は今年と去年で3人ずつ取っていました。消化器内科の男性も年に1、2人ずつ育児休暇を取っています。

Section08

 #08 院内保育所

ー 院内保育所もありますよね。

石川旭川赤十字保育園という院内保育所があります。どちらかと言うと、医師よりも看護師さんなどのコメディカルスタッフの方々のほうがよく利用しているようです。

Section09

 #09 病児保育所

ー 病児保育所もありますか。

石川ありません。

Section10

 #10 女性医師の会

ー 女性医師の会のようなものはありますか。

石川特に設けてはいません。

Section11

 #11 旭川赤十字病院の福利厚生

ー 福利厚生についてはいかがですか。

石川互助会があり、忘年会や旅行、イベントの企画をしていただいています。福利厚生としては院内にコンビニエンスストアがあること、また医療費の補助があることも特徴ですね。

ー 旭川赤十字病院での女性医師の働きやすさはどのようなところにありますか。

石川女性医師の産休や男性医師の育休など、全国的な趨勢の中で容認されるような状況になっています。女性医師に限っての働きやすさというよりも育児をする世代になるべく負担をかけないようにという雰囲気になってきていますね。ただ、消化器内科は育児休暇を取る医師が多いだけに、取らない医師への負担や負荷をいかに軽減していくのかが課題だと思います。

Section12

 #12 ワーク・ライフ・バランス

ー ワーク・ライフ・バランスをどのように心がけていらっしゃいますか。

石川私は独身で、子どももいないので、バランスは自由自在で、自分の好きなようにしています(笑)。一応、オンオフを分けようという意識を持とうとはしていて、仕事にはプライベートを持ち込まず、プライベートでは仕事のことをなるべく考えないようにしています。お子さんがいる方に比べると時間制限があまりないので、そういう意味ではバランスを取りやすいです。

ー ご趣味など、プライベートについて、お聞かせください。

石川陸上競技をしています。走るというとマラソンをしている方が多いですし、マラソンランナーの医師もいますが、私は完全にトラック&フィールドで、100メートルを走っています。マスターズの大会は数が少ないので、一般のローカルな大会などにも出ています。マスターズだと60、100、200、400メートルとあるのですが、一番得意なのは100メートルです。高校と大学では陸上部だったのですが、大学卒業とともに止めてしまいました。その後、「走るのだったらマラソンかな」とマラソンを10年ほどしていたのですが、もともと短距離だったので、短距離に戻りたいということもあり、遠軽厚生病院にいた37歳の頃に短距離に戻りました。競技の緊張感がマラソンとは違いますし、短距離のほうが好きですね。「趣味で走っている」と言うと、大体「マラソン?」と聞かれます。実際にマラソンもやっていたし、面倒なので(笑)「マラソンです」と言っていたのですが、今は「短距離です」と答えています。夜間も開いている競技場があるので、そこで練習して帰宅しています。昔ほどは走れないですが、仕事とは全く関係のないことに集中して取り組むことがリセットになっているようです。

石川先生短距離の様子

ー 座右の銘などはありますか。

石川常に意識しているわけではないのですが、お答えするなら「待てば海路の日和あり」です。これは「のんびり待っていよう」ということではなく、「何か起きたときに準備をしておかないと困ったり、対応できなくなっておくので、常に準備をしておこう」という意味だと思っています。要するに、準備を常々怠らないでおけば、チャンスや何か起きたときなどの良い日和が来たときやいざというときにきちんと動けるということですね。準備の大切さという意味で、自分に言い聞かせています。

Section13

 #13 先生方の一日のスケジュール

石川先生の一日のスケジュール

Movie

Hospital introduction

概要

名称旭川赤十字病院
所在地〒070-8530 北海道旭川市曙1条1丁目1番1号
電話番号0166-22-8111
開設年月1915年 10月
院長真名瀬 博人(まなせ ひろと)
休診日土・日・祝日/5月1日・12月29日~1月3日
病床数520床 [一般480床(30床 休床中)・精神40床 (休床中) ]

診療体制

診療科目

〔29科〕
内科、糖尿病・内分泌内科、血液・腫瘍内科、腎臓内科、循環器内科、消化器内科、呼吸器内科、脳神経内科、精神科(休診中)、小児科、外科、消化器外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、乳腺外科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、麻酔科、歯科口腔外科、救急科、放射線科、リハビリテーション科、病理診断科、皮膚科

施設認定

医療各法の指定

  • 保険医療機関(健康保険法・船員保険法・国家公務員等共済組合法・地方公務員等共済組合法・老人保健法)
  • 国民健康保険療養取扱機関
  • 生活保護法指定病院
  • 労災保険法指定病院
  • 更正医療指定病院
  • 育成医療指定病院
  • 養育医療指定病院
  • 結核予防法指定病院
  • 原爆被爆者医療指定病院
  • 母体保護法指定病院
  • 救急病院
  • 指定老人訪問看護事業、指定訪問看護事業 『旭川赤十字訪問看護ステーション』

学会関連施設(認定状況)

  • 日本内科学会認定教育関連病院
  • 日本血液学会認定血液研修施設
  • 日本糖尿病学会認定教育施設
  • 日本腎臓学会研修施設
  • 日本透析医学会認定医制度認定施設
  • 日本循環器学会認定循環器専門医研修施設
  • 日本肝臓学会認定施設
  • 日本消化器学会認定施設
  • 日本消化器内視鏡学会専門医制度指導施設
  • 呼吸器外科専門医 基幹施設 北海道大学病院 関連認定施設
  • 日本神経学会教育関連施設
  • 日本小児科学会認定医制度研修施設
  • 日本外科学会外科専門医制度修練施設
  • 日本消化器外科学会専門医制度認定施設
  • 日本胸部外科学会認定 指定施設 北海道大学病院 関連施設
  • マンモグラフィ検診施設画像認定施設
  • 日本乳癌学会認定関連施設
  • 日本がん治療認定医機構認定研修施設
  • 日本整形外科学会専門医研修施設
  • 日本熱傷学会熱傷専門医認定研修施設
  • 日本脳卒中学会専門医認定研修教育病院
  • 日本脳卒中学会一次脳卒中センター認定施設
  • ステントグラフト実施施設≪腹部・胸部≫
  • 日本泌尿器科学会専門医教育施設
  • 日本周産期・新生児医学会暫定研修認定施設
  • 日本眼科学会専門医制度研修認定施設
  • 日本麻酔科学会麻酔科標榜研修施設認定病院
  • 集中治療専門医研修施設
  • 日本皮膚科学会認定専門医研修施設
  • 日本口腔外科学会認定研修施設
  • 日本医学放射線学会放射線科専門医修練機関
  • 日本インターベンショナルラジオロジー学会専門医修練認定施設
  • 精度保証施設認証制度
  • 日本医療機能評価機構認定病院
  • 医療安全全国共同行動”いのちをまもるパートナーズ”参加病院
  • 旭川医科大学教育協力病院
  • 日本航空医療学会指定施設
  • 日本気管食道科学会認定気管食道科専門医研修施設(咽喉系)

連載: 日本赤十字社 全国で活躍する女性医師