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国試過去問解説 2026-03-18

国試過去問解説 閉塞隅角緑内障 国試(113F55)

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113F55
前回までに引き続き、眼科でもっともメジャーな疾患といってもいい緑内障について、CBTの4連問を模したオリジナル問題と国試過去問を題材に勉強していきましょう。
マイナー科の疾患についても診断をし、状況によって治療を判断する問題が増えています。自覚症状の程度、検査所見などから緊急性、重症度を判断し、正解の対応、治療にたどり着けるように病院実習、日々の勉強を頑張りましょう。
第5回は国家試験の問題を解いていきましょう。

68歳の女性。5か月前からしばしば眼痛、虹視および軽度の頭痛を自覚しており、精査を希望して来院した。視力は右0.3(1.0×+2.5D)、左0.2(1.0×+3.0D)。眼圧は右19mmHg、左24mmHg。左眼の細隙灯顕微鏡写真を別に示す。
適切な対応はどれか。

(A)
答え
不正解

開放隅角緑内障なのか閉塞隅角緑内障なのかで治療方針が変わってきます。また閉塞隅角緑内障でも急性緑内障発作か慢性かで対応が異なります。そのような点を意識して病院実習で眼科を回る、国家試験の勉強をすると上記の問題にも対応できる力がつくでしょう。
第1回から5回までの眼科問題特集は今回で最後です。



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急性緑内障発作には、マンニトール(浸透圧利尿薬)やピロカルピン(縮瞳薬)などを用いて、眼圧を下げたうえでレーザー虹彩切開術を行います。よってa,bは誤り。cとeは開放隅角緑内障の治療です。よってdのレーザー虹彩切開術が正解となります。

時間のある方はこちらを参考資料として読んでください。

連載: 国試過去問解説