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国試過去問解説 2026-03-11

国試過去問解説 緑内障 国試

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ganka04
前回までに引き続き、眼科でもっともメジャーな疾患といってもいい緑内障について、CBTの4連問を模したオリジナル問題と国試過去問を題材に勉強していきましょう。
マイナー科の疾患についても診断をし、状況によって治療を判断する問題が増えています。自覚症状の程度、検査所見などから緊急性、重症度を判断し、正解の対応、治療にたどり着けるように病院実習、日々の勉強を頑張りましょう。
それでは第4回は病態とそれをふまえた治療についての問題です。

57歳の女性。激しい頭痛を主訴に来院した。左眼の眼痛も訴えている。
吐き気があり、左目の痛みは耐え難いほどであり、電球などにとくにまぶしさを感じるという。左眼もぼんやりして見にくいという。結膜毛様充血、角膜浮腫、散瞳がみられた。眼圧は右21mmHg、左45mmHg、細隙灯顕微鏡検査で浅前房、隅角検査で隅角が閉塞していた。
今すべき治療として正しいのはどれか。

答え
不正解

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急性緑内障発作には、マンニトール(浸透圧利尿薬)やピロカルピン(縮瞳薬)などを用いて、眼圧を下げたうえでレーザー虹彩切開術を行います。よってa,bは誤り。cとeは開放隅角緑内障の治療です。よってdのレーザー虹彩切開術が正解となります。

連載: 国試過去問解説