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日本赤十字社 全国で活躍する女性医師 2025-05-30

武蔵野赤十字病院

全国の赤十字病院の中から、東京都の武蔵野赤十字病院にお伺いしました。勤務内容や1日のスケジュール、家庭と仕事の両立など、女性医師ならではの声が聞けるインタビューです。

Female doctor Interview

Profile

1983年生まれ。長野県松本市出身。2008年に山梨医科大学(現 山梨大学)を卒業後、板橋中央総合病院で初期研修を行う。2010年に武蔵野赤十字病院で産婦人科の後期研修を行う。2013年に武蔵野赤十字病院産婦人科に勤務する。2013年に東京女子医科大学病院に半年間の国内留学をする。2016年に第1子を出産し、夫の海外勤務に同行する。2018年に第2子を出産する。2018年に武蔵野赤十字病院産婦人科に勤務する。2022年に武蔵野赤十字病院地域周産期母子医療センター副センター長に就任する。日本産婦人科学会専門医・指導医、日本周産期・新生児医学会周産期(母体・胎児)専門医・指導医、がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会修了など。

Contents

Interview

Section01

 #01 武蔵野赤十字病院

ー 病院の特徴は?

菊池東京都武蔵野市にある総合病院で、救命救急センターのほか、内科、外科の専門の診療科が揃っています。がん診療連携拠点病院であり、産婦人科や新生児科では地域周産期母子医療センターとして、地域の周産期医療を担っています。

ー 初期研修での人気の秘密は?

菊池当院の初期研修には毎年、素晴らしい初期研修医の先生方が集まってきます。当院の救命救急センターや各内科のローテートで学べる知識が充実していることが人気の秘密なのではないかと思います。産婦人科には2年目で回っていただくので、そこまで関わることはないのですが、本当に優秀な方々が多いなという印象を受けています。

Section02

 #02 医師を目指す

ー 医師を目指したきっかけをお聞かせください。

菊池父が研究者で、母が薬剤師という家庭で育った影響から、医療の仕事に興味がありました。父は医学の研究をしていて、自分の趣味であるかのように研究していた姿がとても格好良く、私も将来自分でやれる何かを持ちたいという思いがありました。そんなときに母から「医療に関わっていくのであれば、医師という仕事もあるよ」と言われ、初めて医師の仕事に興味を持ち、医学部に進学しました。

ー 初期研修の病院を選んだ理由をお聞かせください。

菊池大学の先輩が既に初期研修医として行っていた病院で、二次救急の研修がとても勉強になると伺ったことがきっかけです。それで見学に行くと、スタッフ間のコミュニケーションが取れているし、研修医が自分たちで考えて救急の当直や病棟を診ることができていたので、その雰囲気に惹かれ、選ばせていただきました。私は産婦人科志望だったので、産婦人科での研修はやはり楽しかったです。お産も取らせていただいたし、補助ではありますが、帝王切開も一緒にさせていただくなど、色々な経験や実践をすることができて、産婦人科がいいなという気持ちがより大きくなりました。

Section03

 #03 専門を選ぶ

ー ご専門を選ばれたきっかけについて、お話しください。

インタビューの様子

菊池大学のときに女子バスケットボール部に入っていたのですが、その顧問が産婦人科の教授だったんです。4年生で専門科目が始まったときに産婦人科のテストだけはきちんと合格しないと駄目だよねという部の風習があり(笑)、自分の中でしっかり勉強したのが産婦人科だったということがきっかけです。でも勉強をしていて、面白いなと思えたんですね。学生時代の実習でも女性医師として関われる部分がとても多いし、患者さんに寄り添えることも多いだろうなと思ったので、6年生のときには既に産婦人科に決めていました。

ー 後期研修で武蔵野赤十字病院に来られたのですね。

菊池武蔵野赤十字病院にも大学の先輩が1人いらっしゃったので、見学させていただいたんです。当院の産婦人科はお産もしながら、かつ婦人科での腫瘍や良性疾患など、産婦人科を幅広く学べる病院だったことが魅力的でした。

ー 後期研修はいかがでしたか。

菊池大変なこともありましたが、色々な症例を主治医として診させていただくことができ、多くの経験を積めたと思っています。とにかく手術をたくさんさせていただきました。

ー 後期研修が終わってからは武蔵野赤十字病院に就職されたのですよね。

菊池そうです。そして半年間だけですが、「東京女子医科大学病院 母子総合医療センター」に国内留学をし、周産期医療を学びました。当院と大きく違ったのは、東京女子医科大学病院は大学病院ですので、産科は産科、婦人科は婦人科としっかりと分かれていたことです。その中で、私は産科を集中して学ぶことができました。腎移植後の妊婦さんも診ましたし、先天性心疾患で手術をした方が大人になって妊婦さんになり、女子医大で出産するというケースなど、ほかの病院では診ないような症例も経験することができました。大学病院は専門が細分化されており、合併症は糖尿病内科や腎臓内科の先生が診るなど、専門性の高い医療を経験できたのは良かったです。それまでは産科か婦人科で迷っていたところもあったのですが、この女子医大での半年間を経て、やはり産科にしようと思いました。

ー その後、武蔵野赤十字病院に戻ってこられたのですね。

菊池そうです。当院で勤務をしていて、2016年に第1子出産をしたあと、夫の海外勤務が決まったので、今の副院長でいらっしゃる梅澤聡先生のご好意に甘え、私もスウェーデンに同行しました。現地で第2子を出産し、帰国後はまた当院で勤務しています。

ー 医師として、影響や刺激を受けた人はいますか。

菊池当院の産婦人科の先生方です。お一人は副部長の塚本可奈子先生ですね。医師としての在り方、プロフェッショナルとしての働き方、患者さんとの接し方まで、常に学ばせていただいています。さらに、母としての一面も垣間見せていただき、時にお互いに相談し合える関係でもあり、とにかくすごい先生で、心から尊敬しています。もうお一人も副部長の小林織恵先生も大きな存在です。お子さんが3人いらっしゃる中で、当院でフルタイム勤務を続ける姿に、刺激を受けました。いつも鋭い質問を投げかけられ、その厳しさが私にとって大きな刺激となり、勝手ながら自分のモチベーションを高めてくれる存在だと思っています。お二人を見ていて、私も当院で長く働き続けたい、そんな気持ちが芽生えました。また、優秀な後輩たちが日々刺激をくれます。

Section04

 #04 救急

ー 武蔵野赤十字病院の救急の特徴をお聞かせください。

菊池一次救急から三次救急までを担っています。産科が関わっていることとしては妊婦さんに特化した救急搬送であるスーパー母体救命システムが挙げられます。これは救命救急センターの医師がファーストタッチで診て、産科と協働して全身状態を診ていくというもので、しっかりしたサポート体制のある救急システムになっていると思います。また、院内の急変対応にも救命救急センターの医師がすぐに来てくださるシステムになっていますので、病院全体としても救命救急センターへの信頼があり、そのサポートの厚さには日々感謝しています。

ー 当直の回数をお聞かせください。

菊池子どもが小学校に入る前は当直を免除していただき、月に2回の休日に日勤をしていました。下の子どもが小学校に入ってからは月に3、4回になり、その中で平日の当直も月に2回ぐらいしています。希望に合わせて日程調整してくれていて、とてもありがたいです。

Section05

 #05 キャリアを積む

ー 武蔵野赤十字病院での勤務内容をお聞かせください。

菊池火曜日が外来で、9時から17時ぐらいまで担当しています。産婦人科は手術日が毎日あるので、火曜日以外は手術か、病棟業務をしています。私は産科をメインにしているので、手術ですと帝王切開に1日に1件か2件入っています。もちろん腹腔鏡手術など婦人科手術もしています。
婦人科をメインにしている医師は手術を週に2、3回、9時から17時まで行っています。

ー サブスペシャリティについて、お聞かせください。

菊池周産期医療です。後期研修のときは悩んでいたのですが、後期研修後に女子医大に国内留学をしてからは周産期専門医を取得するために頑張ってきました。後期研修を終えて、当院に勤務しながら症例を積み、帰国後の2019年に周産期専門医を取ることができました。

ー 診療方針をお聞かせください。

菊池患者さんに寄り添うことです。治療方針はある程度決まっていますが、患者さんの生活や考え方を聞いて、それに寄り添えるような医療を提案できるようにといつも心がけています。

ー 武蔵野赤十字病院で実現したキャリアはどのようなものですか。

菊池2020年に無痛分娩のシステムを立ち上げたことです。2015年からほそぼそとやってはいたのですが、医学的適応の妊婦さんのみで、年に10件から20件ぐらいにとどまっていました。それで2020年からは患者のニーズに応えるためにも、希望された方全員にしていこうということで、中心メンバーになり、色々なスタッフの皆さんに協力していただいて、このシステムを立ち上げました。

私自身も2人無痛分娩でお産させてもらったこともあり、やはり妊婦さんが無痛分娩をしたいのであれば、周産期センターとして、その希望に応えたい、かつ安全は無痛分娩を提供したいという気持ちがあったんです。そういう気持ちを持った産婦人科医5人と助産師さんたちに加え、梅澤副院長が外部のコンサルタントさんを呼んでくださったので、立ち上げることができました。これを始めるにあたってはもともとしていたことなので、抵抗はそんなになかったのですが、24時間、無痛分娩を提供するにはやはりハードルが高く、最近ようやく夜間や休日でも対応できるようになってきました。ここまでは時間がかかりましたね。

ー これまでの勤務で印象に残っていることはどんなことですか。

菊池妊娠初期に内科疾患が悪化し、残念ながら妊娠を継続できないという決断をせざるを得ませんでした。その後も携わり続け、ようやく病状が安定。先日、5年越しに無事に赤ちゃんを出産されました。最初の妊娠から出産まで長い年月をかけて関わることができ、医師としても非常に心に残る経験となりました。

ー 初期研修医の指導にあたって、心がけていることはありますか。

菊池指導面では産科は女性のプライベートゾーンを診察する科ですので、そこの配慮を必ずするようにという注意をしています。また、初期研修医もこの先、どの診療科に行きたいという希望があると思いますので、その科に沿った内容を経験してもらいたいと思っています。

例えば、内分泌内科に行きたいという初期研修医には妊娠糖尿病の妊婦さんを診てもらったりなど、将来の科での産科との関わりを考えた指導を心がけています。

指導中の風景 [ ※撮影のため一時的にマスクを外しています ]

ー 副センター長としてのお仕事にはどのようなものがありますか。

菊池毎週の周産期カンファレンスや産科の症例に関しては情報共有するようにしていることと、日々の診療の安全を把握するようにしています。

ー 女性の管理職は多いですか。

菊池増えていますね。特に産婦人科は女性医師が多いですし、子どものいる女性医師も多いです。仕事はもちろん、家庭も持ってワーク・ライフ・バランスを実践している先生方が身近におられることがとても魅力的だと思います。

ー これまでのキャリアを振り返られて、いかがですか。

菊池3年間のブランクがあり、主婦としての時間もあったのですが、今からすればその時間はとても大切だったと思います。復帰当初は仕事に追いつかなければという焦りもありましたし、子どもも小さかったので、子どものケアもしなければという焦りもありました。その両方の焦りを抱えていた私に同じライフステージを経験してきた先生方が手厚いサポートをしてくださったので、ここまで来られました。これからは下の先生たちに私がしていただいたようなサポートをしていければと考えています。

Section06

 #06 家庭との両立

ー ご出産されたのはいつですか。

菊池2016年に長女を、2018年に長男を出産しました。2016年に出産後は育児休暇という形で、夫の海外勤務に同行しました。長男はスウェーデンで出産しました。なかなかできない経験ができましたね。

ー 仕事と家庭をどのように両立されてきたのですか。

菊池やれるときに全てやるようにしています。仕事も家庭も時間が限られているので、そのときの時間にやれるベストを尽くすことを心がけてやっています。

菊池先生スケジュール

Section07

 #07 今後のキャリアプラン

ー 今後のビジョンをお聞かせください。

菊池2026年に当院では新棟が建設されます。周産期センターも新しくなり、MFICUが新しく立ち上がります。新生児科についてもNICUの規模が大きくなります。

MFICUをきちんと立ち上げつつ、新しい周産期センターが今よりも患者さんにとって安全で快適に出産していただける場所であるよう、努力していきたいと思っています。
個人的な目標としては、日本超音波医学会認定超音波専門医および日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医の取得を目指しています。

Section08

 #08 育児短時間勤務制度

ー 育児短時間勤務制度を使っていらっしゃいましたか。

菊池下の子どもが小学校に入るまでという、ぎりぎりまで使っていました(笑)。復帰当初の1年間は週3日の勤務をしていて、子どもが幼稚園に入ってからは1時間の時短勤務をして、週5日の勤務となったのですが、当直を月に2回に減らしていただいていました。お子さんが小学校に入学するまでは時短勤務をされている先生方は多いですし、病院としてもお子さんがいらっしゃる先生には当直の回数を少なくしてくださっています。

Section09

 #09 院内保育所

ー 院内保育所もありますよね。

菊池病院の敷地内に0歳から3歳までの子どもさんを対象にした院内保育所があります。朝7時から22時までの利用が可能で、月1回の24時間保育もあります。私は下の子どもを出産後、5カ月で復帰したのですが、そこから1年半ほど、2歳になるまで利用させていただきました。出勤とともに連れていけるのはとても便利ですし、とてもお世話になりました。保育所探しは大変なので、帰国後すぐに院内保育所に預けられるのだという安心感は大きかったですね。院内保育所に預けていることで、認可外の保育所を探す時間もできました。

Section10

 #10 病児保育所

ー 病児保育所もありますか。

菊池ありません。私の場合は病児のいる家庭にベビーシッターを派遣してくれる企業を先輩医師から紹介していただいたので、そちらを利用しています。それに使える補助券のようなサポートも院内にあるため、とてもお安く利用できています。

Section11

 #11 女性医師の会

ー 女性医師の会のようなものはありますか。

菊池ないと思います。

Section12

 #12 武蔵野赤十字病院の福利厚生

ー 福利厚生についてはいかがですか。

菊池院友会で忘年会があったり、東京ディズニーリゾートのチケットや食事券などを毎年いただけます。

ー 武蔵野赤十字病院での女性医師の働きやすさはどのようなところにありますか。

菊池下の子どもが小学生になったときに、朝8時30分に出勤することがどうしても難しくなり、部長の先生方に相談させていただいたところ、9時から17時30分までという勤務形態を作っていただきました。今もその形態で勤務しているのですが、そういう個々の状況に合わせて勤務形態を調整していただけることが有り難いです。そのような勤務調整をしてくださる病院はあまりないと思いますが、当院は梅澤副院長をはじめ、上の先生方のご協力で、そういう勤務形態を作っていただけました。これで朝、子どもたちを怒鳴りながら登校させることがなくなり(笑)、私も落ち着いて出勤し、働き続けることができています。

Section13

 #13 ワーク・ライフ・バランス

ー ワーク・ライフ・バランスをどのように心がけていらっしゃいますか。

インタビューの様子

菊池以前は「自分がやらなければ」と抱え込んでしまうこともありましたが、今ではライフワークバランスを大切にし、勤務中はやれることをやり切り、休みの日はお願いできることを勤務帯の先生方にお任せしています。
医師としてやりたいこと、母としてやってあげたいことはたくさんあります。ただ、身体と心が疲れてしまったら続けることができないので、きちんとオンとオフの区別をつけたいと思っています。おかげで家族との時間も楽しめ、その分、勤務中は集中して働ける良いリズムが作れています。産婦人科はチームで診る診療科であり、これからもお互いに支え合いながら働いていきたいと思っています。

ー ご趣味など、プライベートについて、お聞かせください。

菊池家族で旅行やキャンプに行くことです。夫も医師で、別の病院に勤務しているのですが、夫の勤務形態も少し柔軟にしていただけたので、週末に家族全員で過ごせる時間ができ、旅行やキャンプを楽しめるようになりました。

ー 座右の銘などはありますか。

菊池「seize the day」です。「今を生きる、今を楽しむ」という意味ですが、これに尽きますね。私は小学生時代をアメリカで過ごしたのですが、おそらくそのときに学んだ言葉です。初めて聞いたときからずっと自分の中にあった言葉ですが、今ようやくその意味を実感し、実践できているように思います。

Movie

Hospital introduction

概要

名称武蔵野赤十字病院
所在地〒180-8610 東京都武蔵野市境南町1-26-1
電話番号TEL:0422-32-3111(代表)
FAX:0422-32-3525
開設年月昭和24年11月30日(1949.11.30)
院長黒崎 雅之
休診日土曜日・日曜日・祝日
5月1日(日本赤十字社創立記念日)・12月29日~1月3日
病床数611床
新入院患者数20,289 人 (2023年度)
入院延患者数202,074 人 (2023年度)

診療体制

診療科目・部門

総合診療科/膠原病・リウマチ内科/感染症科/腎臓内科/血液内科/腫瘍内科/内分泌代謝科/循環器内科/消化器内科/呼吸器内科/脳神経内科/外科・消化器外科/乳腺外科/心臓血管外科/呼吸器外科/整形外科/産婦人科/小児科/新生児内科/耳鼻咽喉科・頭頸部外科/眼科/皮膚科/泌尿器科/放射線科/脳神経外科/精神科/形成外科/麻酔科/リハビリテーション科/歯科口腔外科/病理診断科/緩和ケア内科/がんリハビリテーション科

指定医療等

  • 保険医療機関(国民健康保険法・健康保険法)
  • 生活保護法指定医療機関
  • 自立支援医療指定医療機関
    (更生医療・育成医療)
  • 養育医療指定医療機関
  • 労災保険法指定医療機関
  • 第二種感染症指定医療機関
  • 被爆者一般疾病医療機関
  • 難病医療費助成指定医療機関
  • 指定小児慢性特定疾病医療機関
  • 肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業
    指定医療機関
  • 地方公務員災害補償法指定医療機関
  • 救命救急指定
  • 母体保護法指定医療機関
  • 老人医療費助成
  • ひとり親医療助成
  • 心身障害者医療助成
  • 自動車損害賠償補償法
  • その他医療助成制度

機能

  • 三次救急医療施設病院
  • 地域医療支援病院
  • 地域がん診療連携拠点病院
  • 東京都 肝疾患診療連携拠点病院
  • 総合リハビリテーション施設
  • 日本総合健診優良施設
  • 人間ドック健診施設機能評価認定
  • 日本透析医学会認定施設
  • 災害拠点病院(東京都災害時後方医療施設)
  • 東京都難病医療協力病院
  • 臓器提供医療機関
  • エイズ診療拠点病院
  • 臨床研修指定病院
  • 臨床実地修練病院
  • 外国医師修練指定病院
  • 日本医療機能評価機構認定
  • DPC(診断群分類別包括評価方式)
  • 日本DMAT・東京DMAT指定病院
  • 7:1看護
  • がんゲノム医療連携病院

施設

  • 救命救急センター・ヘリポート
    (救急患者受入、災害救護活動等)
  • 脳卒中センター
  • 医療連携センター
  • 訪問看護ステーション
  • 在宅介護・地域包括支援センター
  • がん相談支援センター
  • 肝疾患相談センター
  • NICU(新生児集中治療室)
  • 東京都地域リハビリテーション支援センター
  • 健診センター
  • 透析センター
  • 高精度放射線治療センター
  • 地域周産期母子医療センター
  • 認知症疾患医療センター

指定・認定施設等

  • 日本内科学会 (認定医制度教育病院)
  • 日本腎臓学会 (認定教育施設)
  • 日本透析医学会 (専門医制度 認定施設)
  • 日本血液学会 (専門研修認定施設)
  • 日本内分泌学会 (専門医制度 認定教育施設)
  • 日本循環器学会 (専門医研修施設)
  • 日本心血管インターベンション治療学会
    (研修施設)
  • 日本超音波医学会 (専門医研修施設)
  • 日本消化器病学会 (認定施設)
  • 日本肝臓学会 (認定施設)
  • 日本消化器内視鏡学会 (指導施設)
  • 日本呼吸器学会 呼吸器内科領域専門研修制度
    (専門研修制度 基幹施設)
  • 日本呼吸器内視鏡学会 気管支鏡専門医制度
    (専門医制度 関連認定施設)
  • 日本神経学会 (専門医制度 教育施設)
  • 日本脳卒中学会 (研修教育施設)
  • 日本脳卒中学会
    (一次脳卒中センター(PSC)コア認定)
  • 日本脳卒中学会
    (一次脳卒中センター(PSC)認定)
  • 日本外科学会 (専門医制度修練施設)
  • 日本消化器外科学会 (専門医修練施設)
  • 日本大腸肛門病学会 (関連施設)
  • 日本糖尿病学会 (認定教育施設)
  • 心臓血管外科専門医認定機構 (基幹施設)
  • 呼吸器外科専門医合同委員会(呼吸器外科専門医認定機構)(専門研修連携施設)
  • 日本整形外科学会 (研修施設)
  • 日本脳神経外科学会 (連携施設)
  • 日本産科婦人科学会
    (専門医制度専門研修プログラム)
  • 日本婦人科腫瘍学会 (専門医制度指定修練施設)
  • 婦人科悪性腫瘍研究機構 (登録参加施設)
  • 日本小児科学会 (専門医制度研修施設)
  • 日本耳鼻咽喉科学会 (連携施設)
  • 日本眼科学会 (専門医制度研修施設)
  • 日本皮膚科学会 (専門医研修施設)
  • 日本泌尿器科学会 (専門医教育施設)
  • 日本医学放射線学会 (専門医総合修練機関)
  • 日本放射線腫瘍学会 (認定施設)
  • 日本形成外科学会 (専門研修連携施設)
  • 日本救急医学会 (救急科専門研修プログラム)
  • 日本救急医学会 (指導医指定施設)
  • 日本集中治療医学会 (専門医研修施設)
  • 日本病理学会 (研修認定施設B)
  • 日本臨床細胞学会 (施設認定)
  • 日本麻酔科学会 (麻酔科専門研修プログラム)
  • 日本精神神経学会 (専門医制度研修施設)
  • 日本臨床栄養代謝学会 (NST稼働施設)
  • 日本周産期・新生児医学会(母体・胎児)
    (指定認定施設)
  • 日本周産期・新生児医学会(新生児)
    (指定施設)
  • 日本脳神経血管内治療学会
    (専門医制度 研修施設)
  • 日本臨床腫瘍学会 (認定研修施設(連携施設))
  • 日本リウマチ学会 (教育施設)
  • 日本がん治療認定医機構 (認定研修施設)
  • 日本乳癌学会 (専門医制度 認定施設)
  • 日本ステントグラフト実施基準管理委員会 (腹部ステンドグラフト 血管内治療実施施設)
  • 日本ステントグラフト実施基準管理委員会 (胸部ステントグラフト 血管内治療実施施設)
  • 日本生殖医学会 (専門医制度 認定研修施設)
  • 日本口腔外科学会 (専門医制度 認定研修施設)
  • 日本外傷学会 (専門医研修施設)
  • 日本肝胆膵外科学会
    (高度技能専門医修練施設B)
  • 日本不整脈・日本心電学会
    (不整脈専門医研修施設)
  • 日本認知症学会 (専門医制度 教育施設)
  • 日本緩和医療学会 (認定研修施設)
  • 日本乳房オンコプラスティックサージャーリー学会 (インプラント実施施設、エキスパンダー実施施設)
  • 日本産科婦人科内視鏡学会 (認定研修施設)
  • 日本高血圧学会 (専門医認定施設)
  • 日本インターベンショナルラジオロジー学会(日本IVR学会)(専門医制度 修練施設)
  • 日本脊椎脊髄病学会 (専門医基幹研修施設) 
  • 日本脊椎脊髄病学会
    (椎間板酵素注入療法実施可能施設)
  • 日本女性医学学会
    (女性ヘルスケア専門医制度 認定研修施設)
  • 浅大腿動脈ステントグラフト実施基準管理委員会 (血管内治療実施施設)
  • 日本胆道学会 (認定指導医制度 指導施設)
  • 補助人工心臓治療関連学会協議会インペラ部会 (実施施設認定)
  • 日本アレルギー学会 (専門医教育研修施設)
  • 日本胃癌学会 (認定施設A)
  • 日本食道学会 (専門医認定施設)
  • 日本腹部救急医学会
    (腹部救急認定医・教育制度認定施設)

連載: 日本赤十字社 全国で活躍する女性医師