全国で活躍する女性医師

2022-10-31

日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院

全国の赤十字病院の中から、愛知県の日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院にお伺いしました。勤務内容や1日のスケジュール、家庭と仕事の両立など、女性医師ならではの声が聞けるインタビューです。

プロフィール|profile

  • 菅田夏央先生

    菅田 夏央(すがた かお)先生

    初期研修医

    • 東京都出身
    • 1996年

      東京都生まれ

    • 2022年

      高知大学卒業

    •  

      日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院にて初期研修

  • 葛島夕貴先生

    葛島 夕貴(くずしま ゆき)先生

    初期研修医

    • 愛知県名古屋市出身
    • 1998年

      愛知県生まれ

    • 2022年

      藤田医科大学卒業

    •  

      日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院にて初期研修

  • 田丸真鈴先生

    田丸 真鈴(たまる まりん)先生

    初期研修医

    • 愛知県名古屋市出身
    • 1998年

      奈良県生まれ

    • 2022年

      岐阜大学卒業

    •  

      日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院にて初期研修

目次|contents

医師を目指したきっかけと研修病院選び・専門選び

菅田先生、葛島先生、田丸先生

菅田先生、葛島先生、田丸先生

病院の特徴をお聞かせください。

菅田日赤のグループの中でも救急が強く、頑張っている病院です。国際救援にも力を入れており、海外に医療従事者を派遣するような活動も行っています。

医師を目指したきっかけをお聞かせください。

菅田私は10年ぐらい東南アジアなどの海外に住んでいました。海外でボランティア活動をしていたのですが、ストリートチルドレンや医療をあまり受けてこられなかった子どもと接する機会が多くありました。そのため、ボランティアとしてではなく、専門知識を持って、そういう子どもや大人を助けたいと思うようになり、医師の道を志すようになりました。

葛島父が医師で、医師という職業が身近なものだったということもありますが、私が中学2年生のときに、祖父が大動脈解離になり、緊急手術で何とか生命を取り留めたことがあったんです。そのときに心臓血管外科の先生に感謝をしましたし、生命を救える医師はかっこいいなと思い、医師という職業を真剣に目指すようになりました。

田丸私は専門職に就きたいなという思いがありました。両親が医師で、医師という専門職が身近だったことが大きいです。両親の職場に行くこともありましたし、専門的な技術を持って仕事をしている姿が魅力的だったので、私も医師を目指しました。

初期研修で名古屋第二病院を選ばれたのはどうしてですか。

菅田私は麻酔科志望なのですが、当院は麻酔科の医師が多く、麻酔科専攻医のプログラムもとても充実しているということが当院を志望した理由の一つです。また、将来は海外で働きたいと思っているので、当院にそういうプログラムがあることにも惹かれました。

葛島私は初期研修のうちに救急をしっかり学びたいという思いがあり、救急が忙しく、救急車が多く来る病院の中で探していました。当院は上の先生方の雰囲気も良く、患者さんを中心にして考えていることが伝わってきたし、初期研修医もやる気があって、良い雰囲気の中で働いていました。私もその仲間に入って、同期と切磋琢磨して研修したいと考え、当院を志望しました。

田丸私は志望する診療科が決まっていなかったので、色々な診療科がある大きな病院を探していました。その中で、以前、当院に通院していたことがあり、雰囲気もよく知っていたので、いい病院だなと思って、選びました。

見学にいらしたのはいつですか。

菅田見学に来たのは6年生になってからです。ここはいいなあという第一印象でした(笑)。初期研修医と話してみると、とても勉強熱心な方が大勢いらっしゃったので、同期もそういう人たちが入ってくるだろうから、同期から刺激を受けて、自分も成長できるなと感じました。麻酔科も見学したのですが、麻酔科の先生方も優しく、熱心に指導してくださり、ここで働きたいと思いました。

葛島私は5年生の12月に見学にきました。先生方の雰囲気も良く、患者さん第一に考えていらっしゃるところに尊敬の気持ちを抱きました。初期研修医の方々も忙しい中で時間を作っていただき、優しく教えてくださったり、お話をしてくださったので、私もこういう先生方と一緒に働きたいと思いました。

田丸私は5年生の夏に来ました。大きな病院なので、様々な患者さんや症例が集まり、色々な経験ができそうだと感じました。初期研修医の先生方も多く、活気もあって、楽しそうな雰囲気でした。

菅田先生、田丸先生、葛島先生

菅田先生、田丸先生、葛島先生

初期研修のプログラムについてはいかがですか。

田丸個人的にはプログラム自体に目立った特徴があるわけではないと思います。ただ、救急外来の研修が1カ月あり、救急科の先生方がついてくださる中で、どういう対応をしたらいいのか、夜間のようにスタッフが少ない時間帯にどうすればいいのかをきちんと学ぶことができます。

葛島例えば、内分泌内科をローテートするときに、3週間を内分泌内科、1週間を移植外科といった回り方をすることができます。ほかの内科でも同様で、1カ月のうちの1週間をその科に関連する外科で学べるのはいい制度だと思います。

菅田当院は救急に力を入れているので、初期研修プログラムも救急での仕事をメインにしているイメージが強いです。病棟で入院患者さんを何人か担当して、じっくり診るというよりも、急変した患者さんにどう対応していくかを学べるのが特徴だと思います。

プログラムの自由度は高いですか。

菅田1年目は必須科目の診療科を重点的に回るのですが、2年目になると志望する科を優先して選択したり、どの時期にどの科を回るかなども選択できますので、自由度は上がります。

院外の研修先も豊富ですよね。

菅田地域医療研修は2年次なので、詳しいことは分からないのですが、北海道の清水赤十字病院や岐阜県の高山赤十字病院、当院の近辺の診療所など、多くの協力型病院や協力施設から選べます。

葛島精神科の研修先には県北の病院もあります。

初期研修にあたって、どのような姿勢を心がけていますか。

菅田初心を忘れずにということです。なぜ自分が医師を目指したのかということを忘れないことで患者さんへの対応も優しくなれるし、もし間違えたときも謙虚な姿勢を忘れずにいられます。

葛島3年目以降は専門の分野に進むので、色々な科をローテートできるのは初期研修の時期だけです。今のうちにそれぞれの科でしか学べないことを深いところまで学んで、将来の専門分野に活かしていきたいです。それから、指導医の先生方の手技を見学するときはもし次に自分がするときにはできるようにするという気持ちで見学しています。

田丸救急外来でも、ローテート先の診療科でも、一つ一つの場所で過ごす時間がとても短く感じられます。患者さんをはじめ、コメディカルスタッフの皆さんとも、長くお付き合いできるわけではないので、一つ一つを大事にしながら研修することを心がけています。

勉強になっていることはどんなことですか。

田丸毎日、勉強することばかりです(笑)。全く分からないことだらけなので、全てが勉強になっています。

葛島内科では病棟管理、外科では手術はもちろん、どういう症例が手術適応なのかなどを学んでいます。救急外来でも初期対応の仕方を上の先生に伺いながらやってみることで、次はこうしようと考えることが勉強になっています。

菅田2人同様で、日々が勉強です(笑)。指導医の先生だけでなく、患者さんから学ぶことも多いですし、同期と「こういう症例があったから共有しておくよ」「こういう失敗したから、気をつけてね」と話し合ったり、病院に来るだけで勉強になっています。

名古屋第二病院でのキャリア

菅田先生、田丸先生、葛島先生

菅田先生、田丸先生、葛島先生

名古屋第二病院の救急はいかがですか。

葛島救急車の台数は多いです。

菅田軽症の方から重症の方まで、様々な患者さんがいらっしゃいますし、症例数も非常に多いです。

当直回数はどのぐらいですか。

葛島月に3、4回あります。これに加え、17時から22時までの勤務が週に1回あります。

田丸メンバーは初期研修医の1年目が2人、2年目が2人、上級医が3人の7人体制です。上級医の内訳は専攻医が2人と管理直と呼ばれる指導医が1人となっています。

当直ではどんなことが勉強になりますか。

田丸救急外来に関しては初期研修医の裁量が大きく、初期研修医の判断だけで帰宅させたり、入院させたりが決まることもあります。自分たちに責任がかかっているんだというプレッシャーもありつつ、学ばないといけないと思わされるので、とても勉強になっています。

菅田当直帯では初期研修医がファーストタッチするので、患者さんがどういう状況であって、どういう対応をしたらいいのかを勉強することができます。私は将来、麻酔科に進む予定ですが、麻酔科でも患者さんの状態を見て、麻酔薬を調整したりするので、将来の勉強にも繋がっています。

葛島2人が言ったように、当直帯でのファーストタッチはもちろん、当直が終わったあとに2年目の研修医や上級医の先生方から「この症例はこうした方が良かった」「こういう対応は良かった」とフィードバックをいただけることも勉強になっています。また、それぞれの科の先生方にご相談する際に症例に関しても質問できるので、その機会も有り難いです。

今後はどちらの科に進まれる予定ですか。

菅田私は麻酔科です。学生時代のポリクリで、麻酔科は一つの臓器に特化しておらず、全身を診ていることがいいなと思いました。ポリクリでは色々な科を回り、どの科も好きだったので、どうしても一つに絞れなかったのですが、麻酔科に出会って全身管理をしているところがいいなと興味が湧きました。私は将来、海外に派遣されて、そこで対応できる医師になりたいんです。そういう場所では麻酔科医のように全身を診られる医師が必要とされるのではないかと考えたことも麻酔科を選んだ理由です。

田丸私はまだ迷っている状況です。色々な科をローテートしていますが、どれもいいなあと思ってしまうんです(笑)。

葛島私もまだ決まっていません。学生時代は全身を診られる医師になりたくて、内科なら総合内科がいいなと憧れていたのですが、実際に研修医としてローテートする中で、外科系が面白いなと思い始めました。外科も全身を診られますし、状態が悪かった患者さんが退院されるときにすっかり元気になっている姿を見て、遣り甲斐のある科だなと感じているところです。

仕事とプライベートの両立

プライベートの菅田先生、葛島先生、田丸先生

プライベートの菅田先生、葛島先生、田丸先生

ワーク・ライフ・バランスをどのように心がけていらっしゃいますか。

葛島仕事が終わったあとに、同期と食事に行ったり、高校や大学の同級生と話したりして、リフレッシュしています。

菅田私は病院に来たら、医学のことしか考えないようにして、勉強も病院でしていますが、病院から出たら、できるだけ医学のことは考えないようにしています。そうすることで、バランスを取ることを心がけています。

田丸まだ新人なので、できるだけ頑張りたいなと思っていますが、仕事が終わったあとや休日はなるべく遊ぶようにしています。

ご趣味など、プライベートについて、お聞かせください。

田丸ゴルフが趣味なんです。休日は家族や同期とゴルフに出かけています。

菅田今は実家が名古屋にあるので、休日は家族や愛知県内で働いている大学時代の友人に会ったりしています。またピアノが趣味なので、スタジオを借りて練習することもあります。

葛島私は部活動でバドミントンやテニスをしてきたので、家族や友人とプレーしたり、旅行に行ったりしています。夏休みは沖縄や東京に行ってきました。

  • 菅田先生の1日のスケジュール
  • 葛島先生の1日のスケジュール
  • 田丸先生の1日のスケジュール

名古屋第二病院の働きやすさ・福利厚生

周囲に育児短時間勤務制度を使われている先生はいらっしゃいますか。

葛島外科に早く退勤されている先生がいらっしゃいます。

菅田女性医師が多い病院だと思います。院内の働き方改革も進んでいて、色々なサポートがあります。

院内保育所も完備されていますよね。

田丸院内ではなく、病院から徒歩2分の場所に「にこにこ保育園」という、当院の職員専用の保育所があります。週に2日は24時間保育で、0歳児から5歳児まで預かっていただけるそうです。

病児保育所もありますか。

葛島にこにこ保育園で、1日3人までの一時預かり保育をしています。

女性医師の会のようなものはありますか。

菅田以前はあったそうですが、コロナ禍になってからは開催されていません。

福利厚生についてはいかがですか。

菅田休みは取りやすいと思います。

葛島1週間の夏休みがあったので、同期と旅行に行ったり、リフレッシュできました。

田丸職員食堂もありますし、働きやすい病院です。

お住まいは寮ですか。

菅田私は寮に住んでいます。病院から近いので、出勤しやすいです。少し狭いのですが、一人暮らしをするのには問題ないですし、お部屋も綺麗です。

田丸私も寮です。学年で4、5人ぐらいと定員があるのですが、リーズナブルに住むことができます。

葛島私は実家から通っています。電車を使って、20分ぐらいの通勤時間なんです。私にとって身近な病院というのも当院を選んだ理由の一つです(笑)。

直撃! Q&A

指導医の先生のご指導はいかがですか。

菅田先生 優しく教えてくださる先生もいらっしゃるし、厳しく指摘してくださる先生もいらっしゃいます(笑)。
葛島先生
今、総合内科をローテートしているんですが、総合内科は特に指導に熱心な先生方が多いです。午後のカンファレンスでは研修医が勉強するための時間を作ってあります。そこでは研修医がプレゼンするのですが、良くないことを指摘していただけますし、病棟の患者さんの今後の治療方針を指導医の先生と話し合える時間にもなっています。
田丸先生
どの科の先生方も忙しいのに、質問したことにきちんと答えてくださったり、丁寧なご指導をいただいています。

コメディカルの方々とのコミュニケーションはいかがですか。

田丸先生
病棟で仕事をするときは「この患者さん、今日のバイタルはどうですか」などのコミュニケーションを取る機会が多いです。
葛島先生
救急外来では看護師さん、臨床検査技師さん、薬剤師さんと関わることが多いです。看護師さんと患者さんの今後の方針について確認したり、薬剤師さんとは薬の併用可や不可などの細かいことを確認したりしていますし、臨床検査技師さんは血液検査で異常値が出たときに伝えてくださいます。
菅田先生
当院は色々な患者さんを一斉に診ることが多いので、コメディカルスタッフの方に連絡すると「すぐに行きますね」という連携ができています。

病院に改善してほしいことはありますか。

田丸先生
救急外来には患者さんが多く、忙しいのですが、特に深夜は人が足りず、研修医が忙しくなりすぎるので、難しいなと思うことがあります。
葛島先生
救急外来は忙しいですね。人件費などが難しいと思いますが、研修医を増やしたり、AIを導入して業務負担を減らしたり、人でなくてもできる仕事は自動化するといったことができるといいなと思います。
菅田先生
言いにくいのですが、研修医だというレッテルを貼られると戸惑います(笑)。「もう少し重要な仕事もできますよ」と言いたいです。プログラム上、2、3週間しか回っていない科で責任重大な仕事を任せるのは難しいのかもしれませんが、もう少し重要なことをした方が2年間で成長できるんじゃないかなと感じています。

同期は何人ですか。

菅田先生
23人います。多い方だと思います。

研修医室はありますか。

田丸先生
あります。朝、同期とそこで会えば話したり、勤務が終わった夕方に「こんなことがあったよ」と話すことも多いです。
葛島先生
救急外来の話が多いですよね。「こんな患者さんがいらしたよ」といった話をしています。

座右の銘などはありますか。

田丸先生
「一期一会」です。スーパーローテート研修では一つの科にいる時間がとても短いですし、救急外来でも同じ患者さんに接するのはその勤務時間だけなので、患者さんやスタッフから学べることは限られています。それだけに、一つ一つの出会いを大事にしたいと思っています。
菅田先生
「出ない杭は埋もれる」です(笑)。よく言われるのは「出る杭は打たれる」ですが、分からないことを積極的に質問して自分から目立つぐらいに何でもチャレンジしていかないと、この世界ではやっていけないと思います。これまでもそうやって頑張ってきたので、これからも頑張ります。
葛島先生
救急外来で気をつけているのは「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」です。患者さんの生死がかかっている場で、もし私が今、対応しなければ、患者さんの生命に関わることも多くあるので、分からなければすぐに行動して、自分が適切だと思えることをしっかり行っていきたいと思っています。

メッセージ動画

病院アピール

概要

  • 病院外観
  • 名称日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院
    所在地〒466-8650 名古屋市昭和区妙見町2番地の9
    電話番号052-832-1121(代)
    開設年月大正3年12月
    院長佐藤 公治
    休診日土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
    日本赤十字社 創立記念日(5月1日)
    病床数806床

診療体制

診療科目・部門

血液・腫瘍内科、SCUについて、糖尿病・内分泌内科、腎臓内科、総合内科、精神科、脳神経内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、薬物療法内科、小児科、一般消化器外科、乳腺外科、移植外科・内分泌外科、整形外科、リハビリテーション科、形成外科、脳神経外科、呼吸器外科、心臓・血管外科、小児外科、皮膚科、泌尿器科、産科、婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、放射線科、歯科口腔外科、麻酔・集中治療科、血液浄化療法部、病理診断科、救急科、臨床遺伝診療科、感染制御部、内科部、内科専攻医

認定・指定一覧

    • 保険医療機関
    • 生活保護法による指定医療機関 昭和21年10月(1946) 昭和第49号
    • 結核予防法による指定医療機関 昭和26年10月(1951) 第7003号
    • 国民健康保険療養取扱医療機関 昭和34年1月(1959) 昭和33
    • 健康保険療養取扱医療機関 昭和35年9月(1960) 昭和33
    • 労災保険二次健診等給付医療機関 平成13年6月1日(2001)
    • 労働者災害補償保険法による指定医療機関 昭和38年5月(1963) 愛労基局公示5号
    • 原爆被爆者の援護に関する法律による指定医療機関(一般疾病) 昭和48年4月(1973) 48指令保予第5-10号
    • 原爆被爆者の援護に関する法律による指定医療機関(認定疾病)平成23年10月(2011)東海厚発1012第56号
    • DPC対象病院
    • 救急病院等を定める省令による救急医療機関 昭和48年 6月(1973) 県告示第525号
    • 障害者自立支援法による指定自立支援医療機関(更生医療)
    • 障害者自立支援法による指定自立支援医療機関(育成医療)
    • 障害者自立支援法による指定自立支援医療機関(精神通院)
    • 母子保健法による養育医療指定医療機関
    • 母体保護法による指定医療機関
    • 戦傷病者戦没者遺族等援護法による更生指定医療機関
    • 特定疾患取扱医療機関
    • 第一種感染症指定医療機関 平成16年10月1日(2004)16健対第1007号

学会認定

    • 臨床研修病院
    • 歯科臨床研修施設
    • 外国医師、歯科医師臨床修練指定病院
    • 非血縁者間骨髄採取認定施設、非血縁者間骨髄移植認定施設
    • 専門医制度修練施設
    • がんゲノム医療連携病院
    • がん診療連携拠点病院
    • IMPELLA補助循環用ポンプカテーテル実施施設認定
    • 日本感染症学会連携研修施設
    • マンモグラフィ健診施設
    • 移植関係学会合同委員会・膵臓移植中央調整委員会認定膵臓移植実施施設
    • 胸部ステントグラフト実施施設、腹部ステントグラフト実施施設、浅大腿動脈ステントグラフト実施施設
    • 厚生労働省薬剤師養成事業における実務研修生受入施設
    • 植込型補助人工心臓実施施設
    • 心臓血管外科専門医認定機構基幹施設
    • 心臓血管麻酔専門医認定施設
    • 脊椎脊髄外科専門医基幹研修施設
    • 内分泌・甲状腺外科専門医制度認定施設
    • 日本アフェレシス学会認定施設
    • 日本アレルギー学会認定アレルギー専門医教育研修施設
    • 日本がん治療認定医機構認定研修施設
    • 日本プライマリ・ケア学会認定研修施設
    • 日本リハビリテーション医学会研修施設
    • 日本医学放射線学会放射線科専門医総合修練機関
    • 日本医療薬学会がん専門薬剤師研修施設
    • 日本医療薬学会認定薬剤師制度研修施設
    • 日本外科学会外科専門医制度修練施設
    • 日本核医学会専門医教育病院
    • 日本緩和医療学会認定研修施設
    • 日本肝臓学会認定施設
    • 日本眼科学会専門医制度研修施設
    • 日本救急医学会救急科専門医指定施設
    • 日本胸部外科学会指定施設
    • 日本血液学会認定血液研修施設
    • 日本呼吸器外科専門医合同委員会認定基幹施設
    • 日本呼吸器学会認定医制度認定施設
    • 日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医制度認定施設
    • 日本口腔外科学会歯科口腔外科認定医研修機関
    • 日本口腔外科学会認定医制度研修機関
    • 日本高血圧学会専門医認定施設
    • 日本産科婦人科学会専門医制度専攻医指導施設
    • 日本産科婦人科学会専門医制度卒後研修指導施設
    • 日本耳鼻咽喉科学会専門医研修施設
    • 日本周産期・新生児医学会専門医研修施設
    • 日本集中治療医学会専門医制度研修施設
    • 日本循環器学会認定循環器専門医研修施設
    • 日本女性医学学会専門医制度認定研修施設
    • 日本小児科学会小児専門医研修支援施設
    • 日本小児科学会小児専門医研修施設
    • 日本小児循環器学会認定小児循環器専門医修練施設
    • 日本消化管学会認定胃腸科指導施設
    • 日本消化器外科学会専門医修練施設
    • 日本消化器学会専門医制度指定修練施設
    • 日本消化器内視鏡学会認定専門医制度指導施設
    • 日本消化器病学会専門医修練施設
    • 日本心血管インターベーション治療学会認定研修施設
    • 日本心身医学会認定医制度研修診療施設
    • 日本神経学会認定医制度教育施設
    • 日本腎臓学会認定研修施設
    • 日本整形外科学会専門医制度研修施設
    • 日本整形外科学会認定医研修施設
    • 日本静脈経腸栄養学会実地修練認定教育施設
    • 日本胆道学会認定指導医制度指導施設
    • 日本超音波医学会認定超音波専門医制度研修施設
    • 日本糖尿病学会認定教育施設
    • 日本透析医学会認定医制度認定施設
    • 日本内科学会認定医制度教育病院
    • 日本内分泌学会認定教育施設
    • 日本乳癌学会認定施設
    • 日本乳房オンコプラスティックサージャリ―学会認定インプラント実施施設
    • 日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会認定エキスパンダー実施施設
    • 日本認知症学会教育施設
    • 日本脳神経外科学会専門医認定制度指定訓練場所
    • 日本脳神経血管内治療学会専門医研修施設
    • 日本脳卒中学会研修教育病院
    • 日本泌尿器科学会専門医教育施設
    • 日本皮膚科学会認定専門医研修施設
    • 日本病院薬学会認定薬剤師制度研修施設
    • 日本病態栄養学会栄養管理・指導実施施設
    • 日本病理学会研修認定施設
    • 日本病理学会認定病院
    • 日本不整脈学会・日本心電学会認定不整脈専門医研修施設
    • 日本婦人科腫瘍学会専門医制度指定修練施設
    • 日本放射線学会放射線科専門医総合修練機関
    • 日本麻酔科学会麻酔科認定病院
    • 日本輸血・細胞治療学会認定医制度指定施設
    • 日本臨床検査標準協議会認定精度保障施設
    • 日本臨床細胞学会認定施設
    • 日本臨床細胞学会教育研究施設
    • 日本臨床細胞学会認定教育研修施設
    • 日本臨床腫瘍学会認定研修施設
    • 婦人科悪性腫瘍研究機構登録参加認定施設
    • 日本救急医学会指導医指定施設