全国で活躍する女性医師

2022-09-30

成田赤十字病院

全国の赤十字病院の中から、千葉県の成田赤十字病院にお伺いしました。勤務内容や1日のスケジュール、家庭と仕事の両立など、女性医師ならではの声が聞けるインタビューです。

プロフィール|profile

  • 田中茜先生

    田中 茜先生

    内科専攻医

    • 中国出身
    • 1992年

      母が仕事のため日本に移住

    • 2009年

      高校3年生で来日し日本語学校に通う

    • 2012年

      千葉大学入学

    • 2018年

      千葉大学卒業

    •  

      成田赤十字病院で初期研修

    • 2020年2月

      結婚

    • 2020年4月

      千葉大学血液内科教室に入局

    •  

      成田赤十字病院で内科専攻医

目次|contents

医師を目指したきっかけと研修病院選び・専門選び

田中先生

田中先生

初期研修で成田赤十字病院を選ばれた理由をお聞かせください。

田中私は大学5年生のときから血液内科を志望していました。理由は大学での臨床実習が楽しかったからです(笑)。それで初期研修では血液内科が強く、造血幹細胞移植まで扱っている病院を希望していました。当時千葉県内にはそのような病院は千葉大学医学部附属病院、千葉市立青葉病院、成田赤十字病院しかありませんでした。大学病院には臨床実習で行っていたこともあり、外部の病院に行きたいと思って、成田赤十字病院を選びました。成田赤十字病院は空港から近い病院なので、中国の方を含む外国の方が受診した際にはコミュニケーションを取れるということを面接での強みにしました(笑)。

見学にいらしたのはいつですか。

田中5年生の夏です。色々な症例があり、指導医の先生方が研修医たちに丁寧に指導されているところが印象に残りました。

実際に研修が始まってみると、イメージ通りでしたか。

田中どんなに些細な質問をしても、指導医の先生方はもちろんですが、後期研修医や1年上の初期研修医の先生方が親身に教えてくださったのはイメージ以上でした。

初期研修のプログラムについてはいかがですか。

田中私のときは現在のプログラムと少し違いました。1年目は内科半年に加え、外科と救急を3カ月ずつ研修するプログラムでした。内科は1つの科を2カ月ずつ研修します。これがほかの病院とは違う特徴であり、魅力だと思います。各科を1カ月ずつ研修する病院が多く、それは多くの科を経験できる利点はありますが、私が志望していた血液内科には経過が長い患者さんが多く、1カ月だと途中で終わってしまうのが残念なだけに、2カ月回れたのは良かったです。

2年目の選択期間はどの診療科を回られたのですか。

田中当時は全身管理を学びたかったので、救急科、麻酔科を2カ月ずつ研修し、血液腫瘍科でも3カ月研修しました。それから皮膚科や感染症科、小児科です。成田赤十字病院は千葉県内では珍しく、小児血液腫瘍科も標榜している病院です。20代前半までの若い患者さんは小児科レジメンで治療した方が成績が良いので、初期研修で小児科の考え方を学べたのは有り難かったです。

院外の研修はありましたか。

田中地域医療の研修では国保多古中央病院に行きました。楽しかったです。

田中先生

田中先生

研修医室はありましたか。

田中ありました。コロナ禍になる前でしたので、同期とは飲み会やキャンプ、旅行などによく一緒に行っていました。同期は16人に加え、千葉大学医学部附属病院からのたすきがけが1人来ていました。

その同期のお一人と結婚されたのですね。

田中夫は大学の同級生でもあり、軟式テニス部でも一緒だったのですが、夫も血液内科志望だったので、初期研修先に同じ成田赤十字病院を選んだんです。そこから仲良くなり、初期研修の終わり頃に結婚しました。ちょうどコロナ禍のため、結婚式は延期し、去年5月に挙式しました。

病院の特徴はどのようなものでしょうか。

田中成田国際空港から非常に近いので、外国人の患者さんが多いことと感染症科が強いことで有名な病院です。初期研修医や専攻医が輸入感染症の患者さんを1st対応することはあまりありませんが、ほかの病院にはなかなか来ないマラリアなどの症例も来ます。

初期研修での人気の秘密はどのようなものでしょうか。

田中同期は多いのですが、それよりも多くて、かつ多彩な症例があるので、症例に困ることや症例を同期間で奪い合うこともありません。指導医の先生方がカテーテルなどの手技も経験させてくださるし、救急外来での手技は初期研修医が主体的に取り組めます。

成田赤十字病院でのキャリア

勤務中の田中先生

勤務中の田中先生

成田赤十字病院の救急はいかがですか。

田中三次救急の病院ということもあり、救急外来はかなり忙しく、8床あるICUが満床であることも珍しくありません。当院は血液内科のほか、心臓血管外科や脳神経外科、神経内科も強い病院なので、ICUには一般内科だけでなく、様々な科の重症患者さんが入られるため、症例も多彩です。私は初期研修では救急外来は苦手だったのですが、ICUは楽しかったです。救急科の先生方は質問しても熱心に教えてくださるので、本当に勉強になりました。

当直回数はどのぐらいですか。

田中初期研修のときは月4~5回ほど当直していましたが、専攻医は月に1、2回です。

どんなことが勉強になりますか。

田中初期研修ではすぐに判断して、どのような診断をして、どのような治療をすればいいのかを考えることができなかったり、その過程を思い浮かべることができず、救急外来が本当に苦手でした。でも、症例をある程度、経験していくうちに「こういうときに、すぐに何をするべきか」「どうすればいいのか」という反応が早くなった気がします。病棟でも急変があるので、そうした日常の病棟管理にも救急外来で学んだ知識を活かしていきたいです。

田中先生が専門を選ばれた理由はどのような理由でしょうか。

田中実習が楽しかったことに加えて、初期研修で全身管理の面白さが分かったことです。専門を決めるにあたっては血液内科か救急科で悩んだのですが、白血病やリンパ腫の治療は日々進歩していて、それがとても勉強になり、遣り甲斐もあります。最新の治療を調べて、それを実践するのが楽しかったので、最終的に血液内科を選びました。

千葉大学に入局された理由はいかがでしょうか。

田中母校だからです(笑)。専攻医研修1年目は千葉大学医学部附属病院、2年目は市原市の千葉労災病院、3年目の今年は成田赤十字病院の血液腫瘍科で研修しています。夫も同じ科ですが、医局が2人ともに通える場所と配慮してくださり、夫は1年目は千葉市立青葉病院、2年目は千葉大学医学部附属病院、今は国際医療福祉大学成田病院にいます。

勤務中の田中先生

勤務中の田中先生

成田赤十字病院でのプログラムの特徴はどのようなものでしょうか。

田中造血幹細胞移植を学べることです。これは初期研修に成田赤十字病院を選んだ理由でもあります。

今はどんなスケジュールでしょうか。

田中月曜日の17時から19時30分頃までは血液内科カンファレンス、火曜日の午前中は専門外来です。火曜日の13時30分から14時まで病棟の看護師さんと退院支援カンファレンス、木曜日の17時から骨髄検査を見るカンファレンスと抄読会があります。それから毎月、曜日固定で半日ほど救急外来を担当する日があり、今月は水曜日の午前中を担当しています。

専攻医研修で勉強になっていることはどのようなことでしょうか。

田中色々とありすぎます(笑)。今年は造血幹細胞移植を何件か経験させていただいたことや若年者の白血病の治療を担当させていただいたことが特に勉強になりました。

初期研修医の指導にあたって心がけていることはどのようなことでしょうか。

田中すぐに答えを教えてしまうと、理由が分からないままに進んでしまうので、すぐに答えを言わないようにしています。もちろん、答えられないときは教えますが、考え方などを教えることを心がけています。

成田赤十字病院で実現したキャリアはどのようなものでしょうか。

田中造血幹細胞移植や救急外来を診ることができたことです。

今後のキャリアプランをお聞かせください。

田中まずは内科の専門医を取ることが目標です。そして仕事と生活を両立したいです。私は料理が好きなのですが、忙しくて全て外食になると何となく元気が出ないような気がするので、今後もご飯を作っていけるぐらいの体力を残しつつ、仕事を頑張っていけたらと思っています。

仕事とプライベートの両立

休みの日は何をされていますか。

田中野球などのスポーツ観戦が好きなので、以前は野球観戦に行っていましたが、今は自宅でテレビ観戦です。巨人が好きで、坂本勇人選手のファンです(笑)。東京ドームに行くこともありましたが、初期研修のときに救急科の先生や救急科を一緒に回っていた同期とでZOZOマリンスタジアムでの交流戦を何度か観に行ったことが思い出に残っています。

ワーク・ライフ・バランスをどのように心がけていますか。

田中夫も血液内科医なので、自宅でもカンファレンスができてしまいます(笑)。それで仕事とプライベートを完璧に分けることは難しいのですが、逆に私が日常の診療で疑問や不安に思っていることをすぐに聞けるので、相談に乗ってもらったり、話をとことん聞いてもらったりしています。空港が近いので、コロナ禍になる前はよく旅行に行っていましたが、今はただ走るだけのドライブに出かけることも気分転換になっています。

  • 田中先生の1日のスケジュール

成田赤十字病院の福利厚生

勤務中の田中先生

勤務中の田中先生

成田赤十字病院の働きやすさはいかがでしょうか。

田中上の先生方は話しやすく、とても働きやすいです。また、休みも取りやすく、当直明けも早く帰れます。9月前半は夏休みをいただき、週末の休みと繋げて9連休になりました。このご時世なので、近場に出かけたぐらいです。

成田赤十字病院の福利厚生の良さはどのようなものでしょうか。

田中初期研修中に結婚したときは、夫ともどもお祝い金をいただきました(笑)。ほかに福利厚生としては院内保育所や育児短時間勤務制度があります。院内保育所は事前申請があれば、24時間も可能だそうです。

血液内科には女性医師はいらっしゃいますか。

田中今は私より上の女性医師は1人だけですが、私が初期研修をしていたときは何人かいらっしゃいました。そのとき血液内科にいらした先生はお子さんが3人いて、院内保育所や育児短時間勤務制度を使っておられました。その先生が仕事中に院内保育所に授乳に行かれていたのは逸話になっています(笑)。

研修医時代は寮に住んでいましたか。

田中寮はありません。病院の近くにアパートを借り、家賃補助をいただいていました。今も病院の近くに住んでいます。

直撃! Q&A

中国のご出身なんですね。

田中先生 そうです。両親が医師で、祖母も医師なので、医師を目指したのは自然な流れでした。家族から「医師を目指して」と言われたことはありませんでしたが、生物の授業では動物や植物よりも人体の方が面白かったこともあり、医学を学びたいと思いました。母は私を出産後に日本に行ったのですが、その頃の日本では日本国籍を持たないと医師国家試験を受験できなかったので、日本で研究をしていたんです。私は中学2年生の頃に医師を目指すようになり、母のいる日本に来て、日本の大学の医学部に進学しようと考え、高校3年生のときに日本に来ました。

日本語学校はいかがでしたか。

田中先生 日本語学校は毎日、半日ほどの授業があり、日本語に触れる時間が長いので、割とスムーズに勉強できていました。ただ、母が仕事でいないときは手続きや買い物に一人で行かないといけないので、そういうときに使う日本語が分からず、大変でした。

大学時代の思い出をお聞かせください。

田中先生 日本人のコミュニティに初めて入ったのが大学時代でしたが、友人に恵まれました。私は軟式テニス部に入ったのですが、同期が私を含めて7人いました。大学に入った頃の私は授業でも部活動でも「初めまして」の方に日本語を話すとなると緊張して、言葉がなかなか出てこなかったんです。そんなときに同期の親友が私の言いたいことを分かってくれて、代わりに伝えてくれていました。軟式テニス部の友人たちとは今も頻繁に会って、仲良くしています。

メッセージ動画

病院アピール

概要

  • 病院外観
  • 名称成田赤十字病院
    所在地〒286-8523 千葉県成田市飯田町90番地1
    電話番号0476-22-2311
    開設年月昭和23年2月1日
    院長角南 勝介
    休診日土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
    日本赤十字社 創立記念日(5月1日)
    病床数714床

診療体制

診療科目・部門

総合内科、消化器内科、循環器内科(血管内治療内科)、腎臓内科、血液腫瘍科、腫瘍内科、呼吸器内科、糖尿病・内分泌代謝内科、リウマチ・アレルギー内科、小児科、新生児科、小児血液腫瘍科、外科、乳腺外科、呼吸器外科、形成外科、整形外科、脳神経外科、心臓血管外科、脳神経内科、産婦人科、泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉科、皮膚科、歯科・口腔外科、精神神経科、麻酔科、緩和診療科、放射線科、救急・集中治療科、感染症科、国際診療科、病理部、脳卒中センター、脊椎脊髄センター、アレルギー膠原病センター、造血細胞移植センター、地域周産期母子医療センター、千葉大学医学部附属病院、成田赤十字病院肺がん治療センター、通院治療センター、健康管理センター、患者支援センター、印旛山武地域難病相談支援センター、看護部、検査部、薬剤部、栄養課、臨床工学課、医療福祉相談室、地域医療連携課、訪問看護ステーション、事務部

認定・指定一覧

    • 保険医療機関
    • 労災保険指定病院
    • 指定自立支援医療機関(更生医療)
    • 指定自立支援医療機関(育成医療)
    • 指定自立支援医療機関(精神通院医療)
    • 生活保護法指定医療機関
    • 指定養育医療機関
    • 原子爆弾被爆者一般疾病医療機関
    • 第1種感染症指定医療機関
    • 第2種感染症指定医療機関
    • 特定感染症指定医療機関
    • 地域医療支援病院
    • 災害拠点病院(地域災害医療センター)
    • 救命救急センター(第三次救急指定病院)
    • 臨床研修指定病院
    • エイズ治療拠点病院
    • 地域周産期母子医療センター
    • 救急告示病院
    • 精神応急入院指定病院
    • 特定非営利活動法人日本臨床腫瘍学会認定研修施設
    • 印旛山武地域難病相談支援センター
    • 児童福祉施設(助産施設)
    • 千葉県特定不妊治療実施医療機関
    • 千葉県がん診療連携協力病院(胃がん・大腸がん)
    • 小児がん連携病院
    • 全県複数圏域対応型連携拠点病院
    • 非血縁者間骨髄採取・移植認定施設
    • 医療観察法に基づく指定通院医療機関
    • 臓器提供施設
    • 骨髄採取・骨髄移植施設(血縁者、非血縁者間)
    • 日本臍帯血バンク登録医療機関
    • 日本人間ドック学会1日・2日ドック指定
    • 人間ドック・健診施設機能評価認定施設
    • 病院機能評価3rdG Ver2.0
    • 自動車損害賠償保障法後遺症認定病院
    • 千葉県肝炎治療特別推進事業指定医療機関
    • 千葉県アレルギー疾患地域基幹病院
    • 指定難病指定医療機関
    • 指定小児慢性特定疾病医療機関
    • 日本がん治療認定医機構認定研修施設

学会認定

    • 日本消化器病学会 専門医制度認定施設
    • 日本内科学会 認定医制度認定教育施設
    • 日本小児科学会 小児科専門医制度研修施設
    • 日本総合病院精神医学会 専門医研修施設
    • 日本精神神経科学会 精神科専門医制度研修施設
    • 日本外科学会 外科専門医制度修練施設
    • 日本整形外科学会 整形外科専門医制度研修施設
    • 日本産科婦人科学会 専門医制度専攻医指導施設
    • 日本眼科学会 専門医制度研修施設
    • 日本耳鼻咽喉科学会 耳鼻咽喉科専門医制度研修施設
    • 日本泌尿器科学会 専門医制度基幹教育施設
    • 日本脳神経外科学会 専門医認定制度C項施設
    • 日本医学放射線学会 放射線科専門医制度修練機関
    • 麻酔科専門医制度 麻酔科認定医制度認定病院
    • 日本救急医学会 救急科専門医制度指定施設
    • 日本形成外科学会 専門医制度認定施設
    • 日本循環器学会 認定循環器専門医制度研修施設
    • 日本血液学会 血液専門医制度研修施設
    • 日本内分泌学会 内分泌代謝科専門医制度教育施設
    • 日本糖尿病学会 専門医制度認定教育施設
    • 日本腎臓学会 専門医制度研修施設
    • 日本消化器外科学会 消化器外科専門医制度修練施設
    • 日本リウマチ学会 リウマチ専門医制度教育施設
    • 日本消化器内視鏡学会 専門医制度指導施設
    • 日本大腸肛門病学会 専門医制度認定施設
    • 日本超音波医学会 超音波専門医制度研修施設
    • 日本核医学会 核医学専門医制度教育病院
    • 日本IVR学会専門医研修認定施設
    • 日本集中治療医学会 集中治療専門医制度研修施設
    • 日本臨床細胞学会 細胞診専門医制度教育研修施設
    • 三学会構成心臓血管外科専門医認定機構関連施設
    • 日本乳癌学会認定医・専門医制度関連施設
    • 日本周産期・新生児医学会認定研修施設
    • 日本神経学会専門医制度准教育施設
    • 日本静脈経腸栄養学会 NST稼働施設
    • 日本静脈経腸栄養学会 栄養サポートチーム専門療法士認定規定認定教育施設
    • 実地修練認定教育施設
    • 日本栄養療法推進協議会 NST稼働施設
    • 日本緩和医療学会認定研修施設
    • 日本透析医学会専門医制度教育関連施設
    • 日本アレルギー学会教育施設
    • 骨髄移植推進財団 非血縁者間骨髄採取・移植認定施設
    • 日本小児血液・がん学会 専門医研修施設
    • 日本医療薬学会認定薬剤師研修施設
    • 日本医療薬学会認定薬物療法専門薬剤師研修施設
    • 日本医療薬学会がん専門薬剤師研修施設
    • 日本急性血液浄化学会認定指定施設
    • 胸部ステントグラフト実施施設腹部ステントグラフト実施施設
    • 日本口腔外科学会認定関連研修施設
    • 日本頭頸部外科学会 準認定施設
    • 日本胆道学会認定指導医制度 指導施設認定証
    • 日本手外科学会 研修施設認定証
    • 日本熱傷学会 熱傷専門医認定研修施設
    • 日本内分泌外科学会・日本甲状腺外科学会専門医制度関連施設
    • 日本感染症学会連携研修施設
    • 日本病理学会研修認定施設B
    • 日本脊椎脊髄病学会脊椎脊髄外科専門基幹研修施設
    • 日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医制度認定施設
    • 日本小児循環器学会小児循環器専門医修練施設
    • 日本血栓止血学会認定血友病診療地域中核病院
    • 日本心臓血管麻酔学会認定心臓血管麻酔専門医認定施設
    • 日本肝胆膵外科学会認定肝胆膵外科高度技能専門医修練施設B
    • 日本心血管インターべーション治療学会研修施設群連携施設
    • 呼吸器外科専門医合同委員会関連施設
    • 日本脳卒中学会 一次脳卒中センター
    • 日本皮膚科学会認定専門医研修施設
    • 日本臨床腫瘍学会認定研修施設(連携施設)
    • 日本脊椎脊髄病学会認定椎間板酵素注入療法実施可能施設
    • 日本臨床栄養代謝学会認定NST(栄養サポートチーム)稼働施設
    • 日本臨床細胞学会認定施設
    • 日本脳卒中学会専門医認定制度研修教育施設
    • 日本産科婦人科内視鏡学会認定研修施設
    • 日本婦人科腫瘍学会専門医制度指定修練施設
    • 日本不整脈心電学会認定不整脈専門医研修施設
    • 日本総合病院精神医学会認定けいれん療法研修施設

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