全国で活躍する女性医師

2021-09-30

大津赤十字病院

全国の赤十字病院の中から、滋賀県の大津赤十字病院にお伺いしました。勤務内容や1日のスケジュール、家庭と仕事の両立など、女性医師ならではの声が聞けるインタビューです。

プロフィール|profile

  • 金山依玲奈 先生

    金山 依玲奈先生

    大津赤十字病院 整形外科

    • 東京都台東区出身。
    • 2018年順天堂大学卒業
    •  大津赤十字病院 初期研修医
    • 2020年大津赤十字病院 整形外科専門研修医
    •  
  • 平井美帆先生

    平井 美帆先生

    大津赤十字病院 消化器内科

    • 岡山県岡山市出身。
    • 2019年岡山大学卒業
    •  大津赤十字病院 初期研修医
    • 2021年大津赤十字病院 内科専門研修医

目次|contents

医師を目指したきっかけと研修病院選び・専門選び

医師を目指したきっかけから、お聞かせください。

金山進路を決めるときにほかにしてみたい仕事もなかったので、医師になって、やれるだけやってみよう、やれるところまでやってみようと考えました(笑)。

平井私も明確な理由はなかったです。私は「やれるだけ」というよりは「やってみよう」という感じで医師を選びました。正直なところではほかにしたいこともなかったんです(笑)。ただ、医師の仕事に全く興味がなかったわけではなく、やってみれば、自分に合うのではないかと思いました。

初期研修で大津赤十字病院を選んだのはどうしてですか。

平井友人のご兄弟が大津赤十字病院に勤務されていたことがきっかけです。そろそろ岡山を出ようと考えていたのですが、県外の病院については何の情報もなかったんです。それで、そのご兄弟を紹介してもらい、見学に来て、直感で決めました。

金山私は日本全国の病院を探していた中で、京都の病院も調べていたのですが、どこにするかを決めきれていないときに、大津赤十字病院を「京都の近くにある病院だよ」と教えてもらったことがきっかけです。

見学での印象はいかがでしたか。

平井何か分からないのですが、しっくりきました。それから大津市の雰囲気が岡山市に似ていて、好きだったということもあります。過ごしやすそうでしたし、病院の規模も良かったです。

金山私も良い印象を受けました。色々なことができそうですし、でも忙しすぎて、研修だけに追われるわけでもなさそうですし、当院なら一番成長できそうだなと思いました。

病院の特徴はどのようなものですか。

金山1904年からの長い歴史のある病院で、現在は37診療科、684床の規模があります。高度救命救急センターがあり、滋賀県内を中心に多くの救急車が来ます。また災害拠点病院、地域医療支援病院、がん診療連携拠点病院でもあります。

初期研修での人気の秘密はどのようなものですか。

平井色々な科が揃っているので、幅広く研修できることです。医局が一つしかなく、先生方と同じ部屋にいるため、質問しやすい環境です。忙しさに関しても程よい忙しさです。

金山雰囲気もいいですよね。

平井私も見学に来たときに雰囲気がいいなと思いました。

初期研修を振り返って、いかがですか。

金山当院の初期研修はほかの病院と違い、必修で回らないといけない診療科が決まっています。自由選択がなかった分、自分の興味にとらわれず、色々なことを知ることができました。それが今に生きています。

平井私は志望する診療科が決まっていない状態で初期研修を始めたので、様々な科をほぼくまなく回れるのは有り難いシステムでした。色々な科を回り、色々な先生方と知り合いになれたので、単純に楽しかったです。

院外の研修はどこに行かれましたか。

平井地域医療研修は電車で20分ぐらい先の大津赤十字志賀病院、精神科の研修は電車で10分ほどの滋賀里病院です。

大津赤十字病院でのキャリア

先生方が専門の科目を選ばれたのはどうしてですか。

金山整形外科は手術後や退院するときに「良くなった」、「歩けるようになった」みたいにプラスで終わることが多い科だからです。初期研修2年目の5月か6月ぐらいに決めました。

平井私は内科系にしようとは決めていたのですが、初期研修1年目にほぼ全ての内科を回った中で、一番「やってみよう」と思えたのが消化器内科だったんです。消化器内科をしたい、内視鏡をしたいと明確なビジョンがあったわけではありませんでしたが、分野として一番興味がありました。決めたのは締め切りとほぼ同時の6月か、7月ぐらいです(笑)。そろそろ決めないといけないというときに何度も考え、やはり消化器内科だなという感じで選びました。

金山いくつかの病院を見たのですが、自分のやりたいことが当院にありましたし、今度は難しい内容の専門分野に進むので、それ以外の環境をできるだけ変えたくなかったという思いもありました。

平井分かります(笑)。

金山やりたいことは外傷です。だから、外傷が来ない病院よりは外傷をしっかり診られる病院が良かったんです。当院は三次救急の病院ですし、勉強したいことができる環境でした。

平井当院は消化器内科がかなり盛んなので、消化器内科を専攻するのであればほかに移る必要がありませんでした。色々な内容をまんべんなくできますし、件数も多いです。雰囲気も分かっているので、消化器内科に決めた時点で、ほかの病院に見学に行ったりもしていません。環境が分かっているのは有り難かったですね。

大津赤十字病院の専攻医研修のプログラムの特徴をお聞かせください。

金山私は当院の整形外科専門研修プログラムで研修中です。特徴としては市中病院でしっかり経験を積みつつ、京都大学医学部附属病院でも研修できるということです。市中病院の連携先として、長浜赤十字病院、市立長浜病院、髙島市民病院、滋賀県立小児保健医療センター、滋賀県立総合病院、京都府の洛和会音羽病院、福井県の福井赤十字病院、林病院があります。半年ぐらいで次の病院に移らないといけない専門研修プログラムの病院もありますが、当院のプログラムだと一つの病院に長くいることができる分、深く勉強できそうです。

平井私は当院の内科専門研修プログラムです。このプログラムには2コースあり、基幹施設2年間に加え、連携施設1年間の3年間の研修期間を基本とする「サブスペシャルティ重点研修コース」と、基幹施設3年間に加え、連携施設1年間の4年間の研修期間を基本とする「内科・サブスペシャルティ混合コース」があります。どちらにしろ、1年間は外の病院に行かなくてはいけません。私は4年間の「内科・サブスペシャルティ混合コース」なので、再来年は外の病院に行くかもしれないです。このコースは同じ病院でしっかり研修できますし、地域の病院にも行けるのがいいかなと思っています。外の病院は行く数カ月前に決まるので、まだ先のことですね。私の中で候補に挙げている病院もありません(笑)。

専攻医研修の今の勤務内容をお聞かせください。

金山朝のカンファレンスはある日とない日がありますが、午前中は外来に出ていることが多いです。午後は手術ですね。空いている時間には病棟に行ったり、救急当番をしています。手術は自分が受け持っている症例が週に3、4日ありますし、ほかの先生方の手術もあるので、ほぼ毎日、手術室に入っています。

平井患者さんが多いので、早めに出勤する日もあります。基本的には出勤後に病棟に行き、午前中は内視鏡、午後も内視鏡か救急当番です。私はまだ外来を担当していないので、病棟と内視鏡がメインの勤務内容です。

専攻医研修で勉強になっていることはどんなことですか。

平井先輩方の手技を目の前で見ているので、それはもちろん勉強になっていますし、初期研修医のときも責任を持って患者さんを診ていたのですが、やはり専攻医は患者さんの全てを診ていきますので、より大きな責任を伴います。その意味で、きちんと勉強しないといけないなという思いを持って職務にあたれるようになりました。私としては一番勉強になっているのは内視鏡です。先輩方の手技を間近で見られるだけでなく、熱心に教えていただいています。消化器内科には同期がいないこともあり、「やってみる?」と声をかけていただいて、内視鏡をさせていただくことが多いです。

金山私も外来や手術など、自分でやっていけそうなことを積極的にやっていける環境なので、そういう意味でのチャレンジ精神とともに臨んでいけることが日々勉強になっています。

指導医の先生の指導はいかがですか。

平井消化器内科には一応オーベン制度があるので、担当してくださっている指導医の先生がいます。熱心に教えてくださる方なので、困ったことはすぐに聞けますし、私が間違ったことをしていると説明してくださいます。色々なことを勉強させていただいています。

金山整形外科は誰につくといった制度はありません。上の先生にも、近い学年の先生にも聞きやすいです。先生方も聞いてくださったり、教えてくださるので、皆でやっている感じです。

大津赤十字病院で実現したキャリアはどのようなものですか。

平井私は専攻医になって半年も経っていないので、実現したキャリアというものはまだありませんが、色々な手技を少しずつさせていただいて、できることが着実に増えてきたかなと実感しています。実現というほどのことはできていませんが、これからの1年でしっかり頑張っていきたいです。

金山難易度で分けるわけではないのですが、最初のうちはコモンディジーズとされるような難しくないものから始まり、最近はよりしっかりした内容に進んできましたので、準備にも力を入れています。手術をするにしても難易度的な内容も変わっていますし、手術に対しての考え方も最初は手術だけで精一杯だったのですが、最近は手術後のプラスのことまで考えられるようになってきましたし、患者さんに合わせた選び方ができるようになってきました。

専攻医研修1年目との違いはどのようなものですか。

金山外来にしろ、手術にしろ、1年目のときと仕事の流れは変わっていないですね。

今後のキャリアプランをお聞かせください。

金山整形外科内にも細かい専門があるので、それを少しずつ決めて勉強していく形でしょうか。私は慢性疾患よりも急性疾患に興味があり、中でも外傷やスポーツ関連が気になっています。そういうビジョンが見えてきたので、そこに特化できるようにしていきたいです。

平井私はまだ駆け出しなので、習わないといけない手技がてんこ盛りの状態です。とにかく、その手技を学んでいくことが目下の目標です。長期的な目標やコースなどは決めていませんが、私は4年のプログラムなので、そのプログラムを乗り切って、専門性を究めるのか、オールマイティに行くのかといった方針を決めていけたらなと思っています。

お二人の診療方針

ご自身の診療方針はどういったものですか。

金山私の外来や手術の患者さんは高齢の方が多いのですが、高齢の方はもとの主訴と隠れているものが違うことが少なくないので、お話をできる限りしっかり聞きたいと思っています。

平井消化器内科だけでなく、一般内科の患者さんも大勢いらしているので、そういう意味では鑑別や色々な検査を自分で考えなくてはいけません。消化器内科だけなら、上の先生方に質問しやすいのですが、一般内科については自分で勉強しないといけないので、検査などにこぼれがないように、こぼしてはいけないものをこぼさないようにすることに気をつけています。

初期研修医の指導にあたって、心がけていることはありますか。

金山整形外科は初期研修医が常にローテートしてくる診療科ではないので、救急からのコンサルトのときが接する機会として一番多いです。そういうときは今後、骨折などの整形外科の疾患を診ても大丈夫なように、何か一つポイントを伝えようと思っています。

平井消化器内科は初期研修医が常に回ってきますが、私に直接つくことはまだありません。ただ、回ってきてくれた人が内視鏡を見に来てくれたら、隣で「今、何をしているんだよ」と教えています。金山先生がおっしゃったように、救急でコンサルトされたときは今後のお互いのスムーズな診療のためにも「じゃあ、次にこういう患者さんが来たら、こういう検査を入れたらいいと思うよ」と伝えるようにしています。

仕事とプライベートの両立

先生方はワーク・ライフ・バランスをどのように実現していらっしゃいますか。

金山仕事をするときはするし、しないときはしないという感じです。休みがしっかり取れるので、ワーク・ライフ・バランスは実現しやすいです。

平井私は家庭があるわけではないのですが、自分の時間を作ることは週末にしっかりできています。夏休みも必ずあります。夏休みには恐らく電話もかからないはずです(笑)。

休みの日は何をされていますか。

金山コロナ禍以前はよく旅行に行っていました。

平井めちゃ行っていましたよね(笑)。

金山めちゃ行ってた。当院は初期研修医もしっかり休みを取れるので、2年目のときは海外に5カ所ぐらい行きました(笑)。

平井いいですね。私は1年目だったので、そこまでは行けなかったです。

金山コロナ禍になってからは落ち着いているとき、行けそうなときに国内旅行をしています。

平井私は初期研修1年目のときだけが自由に動けた年で、国内でしたが、旅行には結構行っていましたし、岡山の実家に帰ったりもしていました。今はそんなにどこかに出かけることはできませんが、近場に食事に行ったり、離れてしまった同期と話したりしています。

大津赤十字病院の働きやすさ・福利厚生

大津赤十字病院の働きやすさはいかがですか。

金山夏休みなどをしっかり取ろうということになっています。皆で日程をずらしながらですが、1週間の夏休みがあるのは大きいです。私もこれから取ります。

平井私もこれからです(笑)。「休みをきちんと取りましょう」と言われているので、有り難いですね。

金山必要なとき、平日に済ませないといけないことがあるときなども忙しくなければ休ませてくれるし、そういったことをお願いしやすい雰囲気です。

大津赤十字病院の福利厚生などはいかがですか。

金山院内保育所があり、看護師さんのほか、先生方も使っています。

平井院内保育所に預けている人もいますし、自宅の近所か、病院の近くの保育所を使っている人もいますね。コロナ禍になる前はイベントもありましたね。

金山ありましたね。歓迎会や新年会もありました。

平井バーベキューやビアガーデンなど、それぞれが行きたいものを選べるイベントが年に1回あり、とても楽しみでした。

当直回数はどのぐらいありますか。

金山私は月に2回ぐらいです。

平井私は内科なので、月に3回はあります。当直は内科、外科が1人ずつで、私たちも内科代表、外科代表として入ります。この2人でペアを組む日もあります(笑)。これに初期研修医が2人つきます。

金山それから全体をカバーする一番上の指導医がいて、救急科の医師もいます。初期研修医がファーストタッチして、内科、外科のコンサルトを私たちにして、患者さんの状態が危ない場合には指導医が出てきます。患者さんが多い日はやはり忙しいです。

同期は何人いらっしゃるのですか。

金山初期研修のときは14人で、専攻医研修に残った人は4人ですが、他院から来た専攻医もいるので、今も10人以上の同期が色々な科にいます。整形外科にも1人います。

平井私たちは15人いて、5人が残りました。専攻医研修で他院から来た人が少なめだったので、今は10人もいないです。消化器内科は私1人ですし、外科系の方が多いですね。

直撃! Q&A

医師として、影響や刺激を受けた人はいますか?

平井先生 私は完全に今のオーベンです。仕事ができる、かっこいい女性なんです。ただ、ひたすら私が好きで、憧れている人ですね(笑)。初期研修1年目のときもたまたまオーベンだったのですが、1年目だと軽いお付き合いですし、今ほど一緒にいるわけではないのですが、衝撃を受けた人でした。熱意、頭の良さ、医師としてのエネルギーがすごいです。それから個人的に憧れていて、絶対にたどり着けないのですが、大きな影響というか、インパクトを受けました。
金山先生 私は明確に誰というのはないのですが、整形外科はついている指導医がおらず、誰にでも聞けるので、色々な先生方のやり方を見て、こういうところはいいなというものを取り入れていきたいと思っています。

これまでのキャリアの中で、一番印象に残っている出来事はありますか?

平井先生 嬉しいという意味で印象に残っていることは、初期研修医のときは主治医として患者さんを持つことはなかったのですが、専攻医になって主治医になり、自分なりに頑張って診療にあたった患者さんに手を握られて喜んでもらったことです。主治医になった最初の頃でしたし、はじめから最後まで自分で診られたことが嬉しかったですね。

金山先生 誰かというわけではないのですが、整形外科は機能外科なので、歩けなかった患者さんが歩けるようになったり、当院で手術して、別の病院でリハビリをした患者さんが外来に戻ってきて「歩けたー」と言ってくださったり、具合が良くなったところを見ると感動します。機能回復を目指しているので、そういう患者さんに再会できると嬉しいですね。

メッセージ動画

病院アピール

概要

  • 病院外観
  • 名称大津赤十字病院
    所在地〒520-0046 滋賀県大津市長等一丁目1-35
    電話番号077-522-4131(代)
    開設年月昭和18年1月
    院長小川 修
    休診日日本赤十字社創立記念日(5月1日)
    年末年始(12月29日~1月3日)
    病床数684床

診療体制

診療科目・部門

内科、血液内科、リウマチ科、糖尿病・内分泌内科、神経精神科、脳神経内科(神経内科)、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、腎臓内科、緩和ケア内科、小児科、新生児内科、外科、消化器外科、乳腺外科、肝臓外科、膵臓外科、胆のう外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、呼吸器外科、心臓血管外科、小児外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、頭頸部外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、救急科、歯科口腔外科、病理診断科
高精度放射線治療センター、脳卒中センター、血液浄化センター、通院治療センター、内視鏡センター、RIセンター、健診センター、入退院支援センター、糖尿病・内分泌センター、集中治療室、新生児集中治療室、母体/胎児集中治療室、中央手術室、中央処置室、中央検査室、中央材料室、医療安全推進室、院内感染予防対策室、教育研修推進室、地域医療連携室、経営企画推進室

資格・認定施設一覧

  • 医療機関指定一覧

    • 高度救命救急センター
    • 一次脳卒中センター(PSC)コア施設
    • 地域医療支援病院
    • がん診療連携拠点病院
    • 総合周産期母子医療センター
    • 基幹災害拠点病院
    • 厚生労働省臨床研修指定病院
    • 滋賀県エイズ診療拠点病院
    • 滋賀県重症難病医療拠点病院
    • 滋賀県肝疾患診療連携拠点病院
    • 滋賀県がん診療広域中核拠点病院
    • 滋賀県救急告示病院
    • 病院群救急輪番制参加病院
    • 大津地域小児救急医療支援事業拠点病院
    • 滋賀県原子力災害拠点病院
    • 滋賀医科大学学外臨床教育・実習協力病院
    • 日本医療機能評価機構認定病院
    • 小児がん連携病院

教育指定・学会認定施設一覧

    • 日本内科学会認定医制度教育病院
    • 日本老年医学会認定施設
    • 日本糖尿病学会認定教育施設
    • 日本内分泌学会内分泌代謝科専門医制度認定教育施設
    • 日本臨床腫瘍学会認定研修連携施設
    • 日本血液学会認定研修施設
    • 非血縁者間骨髄移植認定施設
    • 非血縁者間末梢血幹細胞採取施設
    • 非血縁者間骨髄採取認定施設
    • 非血縁者間末梢血幹移植認定施設
    • 非血縁者間造血幹細胞移植施設
    • 日本消化器病学会専門医制度認定施設
    • 日本消化器内視鏡学会指導施設
    • 日本肝臓学会認定施設
    • 日本透析医学会専門医制度認定施設
    • 日本腎臓学会研修施設
    • 日本循環器学会認定循環器専門医研修施設
    • 日本高血圧学会専門医認定施設
    • 日本不整脈心電学会認定不整脈専門医研修施設
    • 日本心血管インターベンション治療学会認定研修施設
    • 腹部ステントグラフト実施施設
    • 胸部ステントグラフト実施施設
    • 日本神経学会専門医制度教育施設
    • 日本認知症学会教育施設
    • 日本脳卒中学会認定研修教育病院
    • 日本呼吸器内視鏡学会専門医制度認定施設
    • 日本呼吸器学会認定施設
    • 日本呼吸器外科学会専門医認定施設
    • 日本胸部外科学会専門研修連携施設
    • 日本てんかん学会研修施設
    • 日本小児血液・がん学会専門医研修施設
    • 日本小児科学会小児科専門医研修基幹施設
    • 日本小児神経学会小児神経専門医研修施設
    • 日本小児循環器専門医修練施設
    • 日本アレルギー学会アレルギー専門医教育施設
    • 日本リウマチ学会教育施設
    • 日本外科学会外科専門医制度修練施設
    • 日本消化器外科学会専門医制度修練施設
    • 日本乳癌学会認定医・専門医制度関連施設
    • 日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会エキスパンダー実施施設(一次再建、二次再建)
    • 日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会インプラント実施施設(一次一期再建/一次二期再建・二次再建)
    • 日本肝胆膵外科学会肝胆膵外科高度技能専門医修練施設A
    • 浅大腿動脈ステントグラフト実施施設
    • 日本整形外科学会専門医制度研修施設
    • 日本手外科学会認定研修施設
    • 日本形成外科学会認定研修施設
    • 日本皮膚科学会認定専門医研修施設
    • 日本脳神経外科学会専門医認定施設
    • 日本がん治療認定医機構認定研修施設
    • 日本泌尿器科学会専門医教育施設
    • 日本精神神経科学会精神科専門医制度研修施設
    • 日本産科婦人科学会専門医制度専攻医指導施設
    • 日本婦人科腫瘍学会専門医制度指定修練施設
    • 日本周産期・新生児医学会周産期専門医制度(新生児、母体・胎児)研修基幹施設
    • 日本女性医学会専門医制度認定研修施設
    • 日本眼科学会専門医制度研修施設
    • 日本耳鼻咽喉科学会専門医制度研修施設
    • 日本気管食道科学会認定気管食道科専門医制度研修施設
    • 日本救急医学会救急科専門医指定施設
    • 日本ペインクリニック学会指定研修施設
    • 日本麻酔科学会麻酔科認定病院
    • 日本プライマリ・ケア連合会認定医研修施設
    • 日本口腔外科学会専門医制度認定准研修機関
    • 日本医学放射線学会放射線科専門医修練機関
    • 日本核医学会専門医教育病院
    • 日本放射線腫瘍学会認定施設
    • 日本超音波医学会認定超音波専門医研修施設
    • マンモグラフィ検診施設
    • 日本病理学会病理専門医制度研修施設
    • 日本緩和医療学会認定医研修施設
    • 日本栄養療法推進協議会NST稼働認定施設
    • 日本静脈経腸栄養学会NST稼動施設

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