マナーと身だしなみ

2022-07-01

マナーと身だしなみ 第2回「病院見学の心構え」(全8回)

面接・病院見学に行くぞ!となった時に気になってくるのが「マナー」。そもそも、マナーは何の為にあるのでしょうか?ここでは、年齢や性別、職業も関係なく身につけておくべきマナーをご紹介していきます。

第2回「病院見学の心構え」(全8回)

病院見学に参加する前に、何を準備しておけばいいのでしょうか。 事前準備と病院見学前の心構えについてポイントを押さえておきましょう。

病院見学に行く時期

病院見学のピークは5年生以降の夏・冬・春休みの平日がベストです。 最近は4年生から行動する学生も増えています。周りよりも早く行動するので「目立ち」ます。医療業界だけでなく、全てのビジネスシーンで早く行動することは非常に重要です。

病院見学のアポイント

メールもしくは電話で見学の申し込みを行います。 見学実施予定日の1ヵ月~2ヵ月前に問い合わせをするのが好ましいです。 人気病院は先約制の場合がありますので、常に情報を確認しておく必要があります。 また、コロナウイルスの影響で見学自体行っていない病院もありますので、こちらも併せて確認をしましょう。

服装の確認

リクルートスーツを着用しましょう。

持ち物

白衣(ケーシー可)、聴診器、学生証、筆記用具の4点が基本です。 病院によって違いがありますので、事前確認は必ずしておきましょう。 電車遅延で到着が遅れる場合も予想し、交通費は多めに持っていきましょう。 女性は替えのストッキングを用意しておくと、伝線した時に安心です。

病院の場所確認

病院にスムーズに到着できるように、地図を使って事前に確認しておきましょう。 10分前に到着しておくと心に余裕が持てます。

病院の連絡先・担当者

企業の連絡先や担当者名は控えておきましょう。 急なアクシデントに備えておくと安心です。

質問事項を用意しておく

予め何を質問したいか決めておきましょう。 積極的に話しかけることは、やる気のある姿勢は病院側へ良い印象を残すことができます。 自分のことは元気よくハキハキと伝えると好印象です。

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